拓大紅陵 小枝監督勇退

早朝仲間より一報を貰い、
ただただ驚きコンビニに駆けつけました。
 
スポーツ報知の紙面より・・・
『甲子園出場9度』
拓大紅陵(千葉)を9度甲子園に導いた小枝守監督(62)が、
今夏限りで勇退する事が12日わかった。
小枝監督は1981年に同校の監督に就任。
33年間に渡って指導してきたが、
今年に入り、自身の身の引き際について
学校側と話し合いを持ち、すでに先方には辞意を伝えた。
スポーツ報知の取材に「生徒たちには、これから説明する
予定です」と明かした。
 
今後については未定という。
 
 
小枝監督は92年夏の甲子園決勝で、西日本短大付(福岡)
に0-1で準優勝も、守り勝つスタイル、走塁など細かいプレーで、
1点を取りに行く「小枝野球」を全国に広めた。
最近10年のうち、夏の千葉大会で3度、決勝に進出したが、
2004年のセンバツを最後に甲子園から離れていた。
 
高校野球は人格形成の場」
と位置づけ、野球以上に生活指導に重点を置く事で知られ、
県内の指導者や卒業生からの人望も厚い。
この日、春季千葉県大会の地区予選を戦い、
千葉国際を3-2、延長13回サヨナラで下し、
本大会出場を決めた。
 
次戦以降、指揮官はナインと一丸となり、
最後の花道を飾る。
 
 
 
 
今はもう急すぎて何も言えません・・・
信じられない気持ちしか・・・
 
 
 
リリさん、おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。
 
長い時間の観戦、お疲れ様でした。
いい流れで・・・
本当にいい流れで行ってもらいたいです。