上武大学、秋に続き全国の舞台へ!!

昨年秋の神宮大会に続き、上武大全日本大学野球選手権のキップを掴みましたね!! 昨年は佐藤君主将ながら惜しくも逃し、鈴木君初先発初完封以来の2年ぶりですね!!

関甲新のサイトを見てると、今春の上武大は継投、継投で試合を進めて来た展開が多かったようですが、先日の最後の試合、平成国際大戦は、鈴木君5安打1失点完投で決めたようで、神宮、ドームでも大暴れを楽しみにしております。


しかし早いですね。一昨年、天理大相手に快投を見せてから2年ですか。あの頃と今夏では全く違う立場で挑むわけですからね。全国の舞台で、圧巻の投球をもう一度!!(ご存知の方も多いと思いますが、今春の週ベ別冊大学野球号の関甲新のページ、昨秋の千葉県大学野球リーグの結縄君に続き、鈴木君が少しですが、紹介されてました(買わなかったけど))


鈴木君が全国へとなると、千葉県大学野球の代表が、情報や武大や敬愛が出てくれてたら…と贅沢な欲も出ちゃいますが、大学野球と言えば、4日…本来は天台へ行く予定でしたが、QVCに敬愛大と武大と情報大を観に行って来ました。

敬愛大の新井君と加瀬君がツーベースを放ち、小沼君は見かけませんでしたが、山岡君がスタンドで応援してたのは拝見しました。ここまで一塁側で観てたので、敬愛大の試合が終わった後、思わず山岡君に声をかけようかと思いましたが、見た目によらずチキンなので…

武大と情報大の試合は寒くて、陽の当たる三塁側へ移動しましたが、武大の四番に結縄君、背番号5で初のベンチ入り優世君。情報大の三番に石井君、背番号26で初のベンチ入り千葉君。海保君が最後まで出番がなく残念でしたが、4年前の夏、セミファイナルまで行ったスタメン9人の内、3人をまたQVCで観れて、みんな元気そうで何よりでした。


惜しむらくは、結縄君が昨日の最後の試合を含め、今春もかなり打ったのに、4日に限り…と、優世君が代走でも…と観てたのですが。でも先日のJFEの佳祐君同様、イニングの合間のキャッチボールの手伝い等を見てても、チャンスが来れば、やってくれそうな感じをうけました。


六大学や東都や首都に比べると、ブラバン等が無い分、派手さには欠けるかも知れませんが、紅陵を卒業してからも、こうして野球に携わってくれてる事は、本当に嬉しい限りです。