千葉県大学野球リーグベストナイン

先日、リリさんがお書きくださいましたが、春の千葉県大学野球リーグのベストナインに、東京情報大の石井大和君が初選出、国際武道大の結縄敦士君が昨秋に続き2季連続の選出、大変喜ばしいです。

石井君は今春から正捕手の座をガッチリ掴み、打てる捕手として堂々の選出‼ 結縄君は昨春の衝撃デビューより、名門武道大の主軸を任され、今春は他校のマークも厳しい中、ホームランこそ不発ながら、2季連続の選出‼共に秋以降一層の楽しみですし、今後ケガだけには気をつけて行けば、卒業後も上でのプレーも充分可能ですね‼(上とは、先ずは社会人野球ですが)


大学野球は、マスコミの報道を含め、とかく中央と呼ばれる首都圏で言えば、六大、東都、首都が注目されがちですが、スワローズを例にしても、秋吉や木谷や松岡や風張や古野や山中や大場や飯原や松井や川崎など…


俗に言う地方大学野球リーグから多々入団しておりますし、華やかさでは劣りますが、己の磨き方次第では、プロ野球も目を反らしてませんからね。頑張ってもらいたいです。

今プレーしてる現役紅陵部員は、樫森君の代でも入れ違いで、中野君も佳祐君も小峰君も加藤君も稜也君も石井君も結縄君も紅陵のユニフォームを着ての部分では携わっておりませんが、こういった時代傾向ですから、先輩達の活躍は少しは耳に目に入ってる事かと思います‼

勿論先輩は先輩で自分達は自分達の部分もあるかと思いますが、刺激にはならないかも知れませんが、今夏は自分達の世代が拓大紅陵の名を全国に‼そう言う思いを胸に…頑張ってもらいたいです‼