コメントありがとうございます

リリさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

本当に組み合わせの妙ながら、2試合って偶然とは思えないほど、珍しいですよね。

プレーしてる側もそうですが、日にちが日にちだけに、応援してる側も心に残ります。

岩国商戦、懐かしいですね。待って待って待たされた記憶があります。

試合もなかなか点が入らず、確か代打鈴木さんの打撃妨害で先制した覚えがありますが、岩国商は一昨年も書いたと思いますが、前橋育英との対戦が、アレ以来の甲子園だったんですよね?

新湊戦は、正直な話…私も子供でしたので、後の部分が少なくないですが、当時の報道、当時の映像を見ても、本当に凄いアウェイ感でしたね。

私も幼心ながら、初戦が完璧に近い内容で勝ってましたから、新湊の試合も信じて疑いませんでした。

そう考えると、そんな中あの雰囲気で負けて、良く春県春関夏県と勝ち進み、再び東の横綱として戻って来たなぁ~と。
当たり前ですが、それだけの力を備えてたんですね。

私も、紅陵歴代最強を問われれば、結果抜きにすれば、88年の代かと思います。コレも何度か書いてますが、当時の毎日新聞千葉版に、予選優勝から甲子園まで毎日特集が組まれてた中…
「未だかつて、これほど強い千葉代表はあったか…」こんな感じで流れた記事もあったのですが、この文面は27年たった今でも凄くインパクトがありました。

スタメン9人の内、社会人に2人、六大学に2人、東都に2人と記憶してますが、コレだけでもいかに凄いメンバーだったと…

ただ(相手には大変失礼ながら)当時の池田高校に勝って上がって来ましたからね。目に見えない部分のドラマチックな強さは秘めてた相手だったかと…

私は、86年88年もそうですが、現段階最後の甲子園となっている(来春更新しますよ)04年のセンバツもチャンスがあると思ってました。

実際私も、春は貧乏列車…は行かないのですが、組み合わせ後、新幹線と宿を準決の日に合わせて取ってました。

薫君の代は、超~強力なメンバーと言うより、個々の力が集結した時、凄い力を発揮する、簡単に負けにくい勝負強いチームだと思ってたので(あの秋関を見れば)うまくはまれば県勢初の春の覇者も充分あるのではと考えてました。

でも、コレも先日書きましたが、あの歓喜の大宮から、もう二周りしたかと…



ぽんこさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

いつも同様、学園の卒業生ならではの秘話どうもありがとうございます。

そうでしたか…

定期演奏会で(毎年暮れに君津か木更津でやってる会ですか)

アレ毎年行ってみたい、行ってみたいと思いながら、暮れの忙しさに負けてしまい…

野球応援(演奏)で心が一つとは、紅陵吹部ならではですね。

コレも、ここに何度も書きましたが、伝説の92年夏の選手権の決勝前、私は録画はNHKで、本放送はテレ朝で視てましたが、試合前のアルプスリポートで、当時では珍しい、ブラバンがクローズアップされまして「自前の曲だけで21曲ある」と紹介されてた事を野球の試合同様に覚えてます。

高校野球はプレー以外にも、演奏を楽しみにしてる多くのファンが居ますからね。

04年以降、甲子園で未発表の曲もかなりストックされてると思います。

来春、それを一気に披露してもらいたいです。