これにて本当の意味でのスタートラインに立ちました!!!!!!

↑と言った感じの表現を、最後のサツアイで本多君も言ってました。

ナスパへ行かれました、紅陵ファンの皆さま、応援お疲れ様でした。

イヤー(少し)知ってはいましたが、遠かった…
凄く遠かった…

紅陵の試合を観に行くのは、場所がどこであれ、全く苦にはならないのですが、ナスパは素直に遠かったです(苦笑)

実は、帰りを考えると、多少無理してでも電車で行こうかと迷ったのですが、車で向かって正解でした。

ボケるつもりはありませんが、成田駅から歩いたら、3日位かかるんじゃないか…そんな場所でしたので(笑)

でも開場して5年前後と新しい事もあり、また周りも本当に緑で囲まれ、雰囲気やシチュエーション的には、とてもいい球場でした。

千葉ではQVC以外、はじめてスコアボードの表記がBSOの順でしたし、ニコチン愛好家にも優しい、喫煙所も備えてあり、トイレも凄くキレイで、観戦には適してるとも思えました(ただ…遠いけど)

試合は、結果の通りで、久々の5回コールドゲーム。大変失礼ながら、もう少し雑なゲームになるかと思ってましたが(要は打ち上げればポテンヒット、転がせば内野安打等…)実際は相手も一勝して勝ち上がって来てますから、今挙げたような感じよりは、捕らえた当たりのヒットが少なくなく、うまく表現しにくいですが、貰ったと言うより取った(捕った)得点だったと思えました。

ピッチャーは高木君が先頭から三連打を浴びて、打者四番のツーボールノーストライクから須藤君が登板(右横手)
本多君の代になり、殆どの選手が出る度初登場ですが、須藤君も当然初登板。

終わってみたら一人も走者を出さない準?パーフェクト!!!!!!


点差と相手との力関係を含め、雑になりそうなゲームを引き締めたように思えました。

また今日もスタンドを含め(ベンチも良かったです)声が出てました。よもすれば悪ふざけのようなノリも感じるかも知れませんが、追う展開になった時でも、あのノリを保てれば…と。

ゼットエーでもそうでしたが、本多君が外野に回った事もあり、坂本君と松尾君が声でインフィールドを引っ張ってますね。

私は紅陵Gに行ってませんので、普段の姿勢がわからず、背丈だけで判断するのも恐縮ですが、松尾君…なかなかのファイターなんだと!!!!!!


これにて漸くスタートラインに立ちました(立てました)ここからが真価を問われる戦いの始まりですね!!!!!!

勝手に良く解釈すれば、初戦の大敗から、持ち直して(立て直し)ここまで来ました。真価が神化となりますように…

そして今日、スタンドの応援で、控え部員のみんなが…


「みんなで行こう(みんなで行こう)」「センバツ行こう(センバツ行こう)」と応援してました。

私がここで、その旨を書いても、あの輩またか…でしょうが、たとえ応援のフレーズだとしても、現役部員から、そのフレーズが出たのは、そのワードが聞けたのは…

現実になりますよう、県大会でも一戦必勝で!!!!!!