今、発売中のスポーツ・グラフィック「Number」

超絶硬派野球(スポーツ系)雑誌の「ナンバー」

アクセス頂きました皆様も、既にお読みかも知れませんが、現在発売中の品は「甲子園を夢みる夏」と題して、地方大会開幕特集号となっております。

ナンバーは、他の野球雑誌と一味違い、写真より活字メインかと、個人的には思っておりますが、その内容も結構面白くて、紅陵が絡まなくても、毎夏選手権期間中に発売される、甲子園特集号は購入しております(と言うか、プロ野球選手が高校時代を振り返る的な物)

私…
見た目はこうですが(はい‼単なるメタボです(笑))意外にも活字は好きでして…(受験のバイブル?「現国の長文読解は、取り敢えず最後まで読もう~」も、きちんと実践しておりました(笑))今号のナンバーも凄く面白いです。

で、その地方大会開幕特集なんですが…
ページの中程に、地方大会が生む奇跡 地元紙が選んだ「ふるさと名勝負49」と、北北海道から沖縄までの、地方予選の決勝の名勝負が挙げられております。

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千葉(紅陵)は、2005年2006年の連続延長勝負となった、どちらかが入らないかなぁ~とページを捲ってますと…


こちらが!!!!!!!

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私が、千葉予選の決勝を観た中で、2番目の入りだったと思う(1番はHey!Say!元年・テレビ応援でしたが)伝説の相原さん世代VSセンバツ準優勝校との一戦が取り上げられてます。

さすがの私も、この当時は本当に本当に若き日々だったんですけど(今でも充分若いけど(笑))試合は凄く残念な結果で、それこそ武庫川の向こう側まで行きながら…でしたが、とにかく観客の多さも、とても記憶に残ってます(まぁ凄い観客、凄い観客と言っても、紅陵が決勝に出てないと観てないので、他の決勝の入りとかはわかりませんが)

当然、今より若い分(痩せてたし(笑))フットワークも良かったので、かなり早く向かいましたが、紅陵の試合ではじめて外野席で応援してたのも、懐かしい思い出です(皮肉な事に、8回裏の同点三塁打…私の結構目の前に飛んで来たんです(涙))


試合中も何回も何回も「席をお詰めください」のアナウンスが流れたのも、未だ忘れず残ってます。


しかしナンバー…?
提供した、千葉日報の記者…?
この1995年の段階で…
紅陵はセンバツに2回。選手権に4回と出場してたのに…
「新興勢力」だったんだぁ~と(笑)


何度も何度も書いておりますが、
本多君達の代も、何年かして…
「あっ‼アレは本多君達の代だ‼」と語られるような熱戦を期待しております。