今週の週刊ベースボール

言わずと知れた、日本シリーズ開幕直前号なのですが…

紅陵OBで、日本シリーズと言いますと…

小川博文(オリックス)95 96年出場
飯田哲也(ヤクルト)92 93 95 97 01年出場。

で、小川と言えば…1995年神宮球場の第4戦、後にプロ野球ファンの間で「小林とオマリーの14球」で語り継がれる?この熱戦を演出したかの如く、0ー1で迎えた9回表、川崎憲次郎から起死回生の同点ホームランを放つ‼(以前も書きましたが、若かりし頃の私…この試合を神宮で観てました)

一方、飯田哲也と言えば…1993年神宮球場の第5戦、8回表ツーアウト一二塁、打者鈴木健のセンター前を、距離約70mのレイザービームで、二塁ランナー苫篠を刺す‼

紅陵ファンの贔屓目抜きに、日本シリーズでは忘れられない、名場面かと思います。

その小川も飯田哲也も出来なかった、ルーキーイヤーにシリーズ出場、貴之とファイターズ、今夜から日本一に向けてですね。

CSで結果を残せませんでしたが、今週の週ベを読んでても、貴之の評価は変わらず良いです(嬉)

私は願望込みで、シリーズも第5戦の先発を…と、書きましたが、我が国最古参の野球専門誌でも…

さて、どうなりますか。


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【CSの記念撮影の貴之。後列左から二番目】

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【この通りになると良いのですが…】

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【がんばれ貴之‼】

また、今号はページの後半に、「新たな風を吹き込んだ15人のフレッシュマン&一軍出場41選手全評価」と、題して2015年のルーキーの総括が載ってました。

S・A・B・Cの評価で分けられてますが、貴之は「A」評価でした。
(ちなみにS評価は高山と茂木のみ)

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【SとAの評価は近いですが、貴之も上記二人に大差は無いと思いますが…】

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【かなり嬉しい評価のされかたでした】

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独立リーグのページに、名前のみですが、南君もチラッと】
























余談ですが…
以前、尾山台と言えば…「池田君」と、書きましたが…

大島と言えば…
「坂本君」です(笑)