WBC 侍ジャパン 無傷の6連勝でロスの舞台へ‼

最後にドタバタしましたが、侍ジャパン、ついにアメリカの準決勝の舞台ですね(嬉)

その節も書きましたが、WBCは試合時間も長く、しびれる試合の連続で、見終わると本当にクタクタになってますが、やはり長時間ゲームも勝つと報われます。

今夜の試合など観てて、最終回であの点差‼
もう九分九厘貰った‼と思いましたが、やはり国際試合は簡単に行きませんね。古田が平野から宮西に代わった際『終盤のここから、8つのアウトを奪うのが大変』的な事を言ってましたが、終わってみると、確かに大変だったと…

とは言え、戦前の予想に反して、全員が全員、与えられた役割を実に良くこなしましたね。試合ですから、必ずヒーローは生まれますが、小久保の侍ジャパンは、劇画チックに、この場、この場でヒーローが出て来て、観ててドキドキしましたが、かなりWAKUWAKUもしました。

22日からは、この6試合以上に厳しくきつい戦いになるでしょうが、メジャーリーガーが居なくても、二刀流が居なくても、選ばれた全員の力で勝てる‼と言う所を見せて(魅せて)もらいたいです。



で、その熱戦の続く、侍ジャパンの裏で、リリさんもお書きくださってますが…(ありがとうございます)

貴之、今夜も札幌ドームで先発でしたね。
対横浜DeNAベイスターズ
『1回』
1桑原→四球
2荒波→投犠
3ロペス→右ヒ
4シリアコ→右中ツ
5宮崎→三ゴ
6白崎→投ゴ
『2回』
7佐野→左飛
8倉本→二ゴ
9高城→左飛
『3回』
桑原→投ゴ
荒波→左飛
ロペス→遊ゴ





3回
・被安打2・四球2・奪三振2・失点1

初回に四球から得点されたのは課題でしょうが、2回以降ファボール1つのみで、コレで3試合、ほぼ完璧で開幕ローテも手中にした‼と言ってもいいでしょうね。

山田哲人世代の、山田本人と今夜は千賀も大活躍でした。この世代の左腕エースは加藤貴之‼と言われるように…
がんばれ‼貴之

しかし失礼ながら、怖いぐらいに順調ですね(嬉)


イメージ 1

【先週の週刊ベースボール。12球団先発陣パーフェクト査定表と題して、各球団の開幕先発ローテ候補が紹介されてます】

イメージ 2

【加藤貴之。ストロングポイント→完成度の高さは2年目にしてトップレベル。大舞台での経験も積んだ。不安材料→立ち上がりの不安と変化球の制球力】