ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017

WBCは別格として、2015年のプレミア。そして今大会のチャンピオンシップ。共に始まる前は、うん?って感じもしてましたが、始まれば始まったで、ドップリ嵌まっておりました(笑)

まぁ単純に野球が好きなのもありますが。

しかし今夜(昨夜)の決勝…
思わぬ?大差になりましたね。

プレミアの準決勝。連日対戦した、第2回WBC北京五輪

対戦すると縺れる試合が多かったので(少し?)拍子抜けしました。

アレだけ一方的に勝ったのは、第2回WBCの東京ドームの初戦以来だったかなぁ~と。

とは言え結果としては、初代チャンピオン。悪い気はしません。

来春まで野球は観れないと思ってた事もあり、お得感満載でした(笑)

しかし(勝ったからかも?)台湾戦の今永といい、今夜(昨夜)の田口といい、完璧に近い投球で、改めて日本のピッチャーのレベルは高いよなぁ~と。

無論、世界クラスの大会ではありませんが…

でも…
胴上げまでするとは思わなかった(笑)

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【懐かしの1995年。日刊スポーツグラフ増刊『スワローズ日本一特集号』より】


話は代わり、昨日寒風の富津ふれあいへ行かれました、紅陵ファンの皆様。応援お疲れ様でした。

現場で観てませんので、あ~でもある・こ~でもある…は控えますが、秋県で勝てた自信と、南部で負けた課題を、来春来夏に繋げてもらいたいです。

コレで来年3月まで、本当の意味での冬に入りますね。今週末からは、恒例の地獄の早朝練習でしょうか?

冬場は、どの学校も鍛練訓練に入りますね。秋は勝ちましたけど、このひと冬の過ごし方が、春、そして勝負の夏に…となりますよね。

形の上では追われる立場。
ひと冬の成長が真の強さを身に付けてくれる事を願っております。

一介のヲタの分際で恐縮ですが、高校野球は、ほんの少しのきっかけもチームを激変させると言います。

追われる立場も、そのほんの少しが『すぐ終わる立場』に変わっちゃう事もある厳しい世界。

3月の練習試合解禁までは、長~い期間ですが、秋の頑張りを無駄にしない春、そして夏を楽しみにしております。