桜の花びらたちが咲く頃 桜井1403番地に希望の鐘が鳴り響く ヲタ達に明日の大夢と勇気をくれたわ~

と↑毎年書いておりますが…

早いもので今日は3月1日。
明日2日が紅陵の卒業式のようですね。

にしても、早いなぁ~…
月日が経つのは…

澤村新体制の一期生として入学・入部して来た、度会君の代も卒業ですか(早)

新しい紅陵の歴史を築くべく産声をあげ、秋・春と(名門拓大紅陵としては)思ったような結果が挙げられず、前年の本多君達の代同様、本当に(いろいろと)苦しかったと思います。

そして集大成の夏を迎える直前…
(思い出したくはない…)

大会そのものには参加させてもらえましたが、特に初戦の雰囲気は、今も忘れず異様な空気でした。

秋・春と勝てず、いったいどうなるのか?失礼ながら、そう考えてしまったのも事実でしたが、32強で敗れはしましたが、アレだけの試合を魅せてくれた事は、甲子園には届きませんでしたが、ソレに劣らぬ印象深かった夏でした。

度会君をはじめとした、2015年入学組の皆様、そしてお子さまと共に2年3ヶ月を(紅陵野球部でご一緒に過ごされた)ご家族の皆様…

ご卒業おめでとうございます。

一介のヲタの分際で恐縮ですが、あ~いった事もありましたが、拓大紅陵野球部入部して良かった。そう(少しでも)思ってもらえたら、無関係者ながら嬉しいです。

明日以降は、それぞれの未来へと旅立って行くんですね。
紅陵野球部で培った財産は、その背中に夢の翼が生えています。

甲子園と言う大目標は達成出来ませんでしたが、コレからの人生、新しい世界のドアを自分の手で開く事を(陰ながら)祈念しております。

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【基本的に負け試合は視ないのですが、今思い出しても、いいゲームでした】

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【度会君の代、最後の試合となったスタメン】

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【ベンチ入りメンバー】

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【何年経っても忘れないであろう印象深かった夏…『無限に広がる星空よりも、キラキラ輝く紅陵の瞳~…』でした】