平成30年度春季千葉県高等学校野球大会 今日開幕 14年ぶり6度目の優勝を目指して… がんばれ!!!!!!拓大紅陵

日付が変わりましたので、今日開幕ですね(紅陵の登場は明日になりますが)

あの保土ヶ谷から早半年。
いよいよ、100回大会に向けて新たなる伝説の幕開けです!!!!!!

大会前、世代季節を問わず毎回同じ事を書くようですが…


今日から春の千葉大会が始まります。 紅陵の看板を背負う重みや責任感、プレッシャーは、あのグラウンドに立つ選手にしかわからないかも知れません。 無関係者の一介のヲタの私が上から言える立場ではありませんが、選ばれた20人には、自信を持ってプレーしてもらいたいです。

何が起こるかわからない短期決戦の千葉大会は非常に難しい。厳しい戦いになると思います。思うようなプレーが出来ず、思うような結果が出ないときもあると思います。

ただ…
全部員を代表してKORYOのユニフォームに身を纏って戦っているのだからこそ、応援している人を熱くさせる試合をしてもらいたいです。

拓大紅陵として試合運びをキレイにしようとしなくてもいいと思います。最終的に相手より1点でも多い状態で試合を終えられれば『勝利』なのです。

たとえ泥臭くてもいい。紅陵らしく戦ってもらいたいです。勝負の世界ですから、当然、気持ちの部分も大事です。春の千葉大会は、学校と学校との戦い。

闘争心をむき出しにした姿は見ている人を熱くさせます。

紅陵には他校にはない力があるのです。
チームプレー!!!!!!!
個々の能力だけではなく、個々が集合体となることでより強力な力が発揮される事があります。同じ目標である『100回大会』に向けて自己犠牲をいとわぬプレーと状況判断が出来る!!!!!!

コレは他校の選手が簡単には真似出来ない紅陵独自の強みです。また、自分の立場を優先して考えず、少しでもチームのためになるかを考えてプレー出来るのも紅陵の特徴なんです。

選ばれし20人が集まっているチームですから、いつも通りのプレーが出来れば、間違いなく秋春連覇を達成出来ると信じています。よそ行きのプレーをせず、どれだけ平常心で臨めるか。

KORYOのユニフォームを着て、背番号を背負っても普段通りの投球、打撃、守備、走塁が出来るかどうかが大事になってきます。

秋優勝の紅陵の看板を背負った北野君達が、100回大会へ向けて、何かを残してくれる…

そんな大会になることを心より願って、明日天台へ行って来ます。


がんばれ!!!!!!拓大紅陵

イメージ 2

【澤村史郎と言う名の男闘呼の野球が千葉県一と、改めて春も魅せてください。北野君達なら必ずやれます!!!!!!】


イメージ 1

【懐かしの1992年夏の決勝より。優勝決定の瞬間】