この夏は…『勝利のテーマ』を8回以上(願)

もっとも武庫川の向かう側へ近づいたのが、準優勝した2009年の夏(今夏は近づくではなく(必ず)到着します)

この時は、一回戦からフル参戦でしたから、決勝まで8試合。通常千葉県を勝ち抜くには7試合ですからね。勝利のテーマが8回演奏されるとなると、ソレは甲子園。

伊場君達頑張ってください。

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【懐かしの1986年夏の決勝より】

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【懐かしの1986年夏の決勝の効果斉唱より。右端が和田コーチ。にしても、この東の横綱に一年生でベンチに入ったって凄いですよね。確か、当時は予選でも18人だったはずですし】


しかし…アレから、DVDで『勝利のテーマ』を聴きまくってますが…勝利を願い勇気を与え気持ちを奮い立たせる曲ですが…泣けてきます(涙)

夏(いや春に大宮で)生で聴いたら本当に泣きそうです。





その頑張る伊場君達に刺激を与える存在に(一層)なってもらいたい、プロ野球の世界に身を置く、2009年準優勝の立役者となった貴将と貴之。

貴将は、先日の紅白戦初戦で、途中出場ながら2-1で、途中からでも一軍キャンプに呼ばれるように、頑張ってもらいたいですよね。

そして貴之。
投げ込んだようですね。

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【日刊スポーツのネットNEWSより】
貴之が、ある程度の投げ込みで記事になったのは、はじめて!?かな?

何十回も書いてますが、プロアマの違いはあるにしろ、球数の多い貴之は(この位は)普通に放りますからね。

ただ…キャンプ序盤を考えると(高梨の事もありますが)今シーズンに懸ける貴之の意気込みでしょうか。

入団から3年は、左腕の先発は(ほぼ)貴之のみのファイターズでしたが、今年は上原も堀も即戦力として福田を獲り、球団的には宮台を売り出したい?とかあるでしょうからね。

当たり前ですが、ウカウカしてられませんよね。

とは言え貴之です。
加藤貴之です。
拓大紅陵の1番を背負った男闘呼です。
夏の決勝の先発を任された男闘呼です。

支えてくれてた、吉井も居なくなりました(高橋憲は居ますが)

貴将、貴之。
紅陵ファンが甲子園同様待ち望んでいる、今年こそはZOZOで紅陵貴貴対決を!!