紅陵は控えも層が厚い5!! 遠間辰則・松本和士

遠間君は、控えの捕手で常にレガースを付けて
黙々とブルペンで投球を受けてる
縁の下の力持ちです。
正直、松丸君と中野君の壁は厚く高いと
思いますが、その存在は外せません。

紅陵は、基本的に多くの投手を
こまめに登板させ、勝ち抜くパターンが多く
(一部例外を除く)
一戦毎に先発も変えてくることも、少なくないので
それぞれの調子を把握する遠間君の仕事は
大きいのです。
試合で出番が無くても、これも一つの戦力。
ブルペンでの盛り上げ役、頑張ってください。

松本君は、今秋から三塁コーチャーボックスに
入っています。泉君同様、紅陵における
ベースコーチャーの役割は大変でかく
(どの学校もそうでしょうが)
特に、サードコーチャーは一瞬の判断が
勝負を分けるときも多々あります。
まだ、一年生ながら、その大役を仰せつかり
とても野球センスを感じます。
深津君より、小柄ですが現段階では
抜群の守備力を誇ります。
(打撃は練習しか見たこと無いので)
プレッシャーのかかる立場ですが、
春、そして夏、一回でも多く、その手を
グルグル廻せますように。

徹君(石原)から始まり、松本君まで(水嶋君も紹介しましたが)
今秋のベンチ入り20人の紹介これにて終了です。
まだまだ、紹介したい・知って欲しい選手は多々いますが
紅陵は今現在60人以上の部員を抱えています。
やはり、全員紹介するのは不可能。
しかし、この秋はベンチから洩れても
実力差の無い選手が、これまた多々おります。
部員全員一丸となって、春の宇都宮(春関の開催地)
そして選手権に向けて頑張って欲しいです。