甲府、春季関東大会! 人類最強のチームが生で見られる。 うぅぅ~ん・・・紅陵ヲタに生まれて良かった~

↑こうなる事を心より願っております。

イヤー、またまたまた今更なんですが、
先日、他県の他校のファンの方と、ちょっとした事で
連絡を取り、その時偶然にも秀範さんの話になり・・・
て、事で。

紅陵ファンの間では、未だ根強く最強世代説が囁かれる、
88年夏の甲子園出場時の3番ショート・鈴木秀範さんが、
かずさマジックの監督に就任しましたね!
(ホント、我ながら今更ネタですが!既に千葉市長杯で、
采配も揮ってるし)
紅陵時代は、速い打球で野手の間を抜く打撃で、
メイプル打線の中核を担い(左足を、やや内側に向ける
打ち方が独特?でした)プロからも注目されながら、
同級の糟谷さんと法政へ進学。
当時の法政は、今以上に強く多分年代的に、一つ上に
元ロッテの諸積、元たくぎんの萩原、二つ上に元広島の瀬戸、
三つ上に元阪神の葛西や元楽天の大島などがいて、
それはそれは六大をリードする存在で、
そんな中、法政で主軸を打ち(確か、四年の時は4番ファースト
だったような?)今でも六大の記録になってると
思いますが、シーズン最多二塁打(H4春・10本)は
秀範さんの記録かと(ちなみに、通産二塁打の記録は27本で、
芸術的フォームのサブマリン小澤さんと八王子シニアで、
バッテリーを組んでた高木大成)
あっ!!六大のベストナインもH3春サード・H4春ファーストで
表彰されてたような(我ながら曖昧だ)

これまた多分通産で11本位ホームランを打って、
プロへ行くかなぁ~と楽しみにしてましたが、
新日鉄君津へ。
新日鉄君津でも、ドーム出場の原動力として活躍され、
晩年はコーチ兼任。
ここ数年は、千葉テレビの夏の予選で解説もされ、
いつかはマジックの監督。
そう思ってましたが、現実になると、それはそれは
嬉しいです。
来年夏、マリンでメイプルボーイの小枝監督の胴上げも、
言うまでも無く見たいですが、和田君・並木君・伊藤君・
徹君が秀範監督を胴上げする姿も楽しみになりました。

てゆーか、考えてみると、これで社会人クラブチーム系で、
紅陵野球部出身者が監督は3人目・・・??????
かずさマジック・鈴木秀範監督
全府中野球倶楽部・谷田部芳明監督(同姓同名かも?)
松戸TYR硬式野球クラブ・小枝和人監督
(91年夏の準々・市立柏戦のサヨナラヒットを打った、
あの小枝和人さんでしょうか?同姓同名かも?)