紅陵がガッツな主役なら ヲタはシュアーな脇役だ~ チームワークが勝利の道だ 野球の涙は甲子園で 晴らせ男闘呼の意地かけて~ 飛び出せ紅陵メイプルボーイ~

昨年の12月21日付けで、飯田が数十年前?
某誌で、飯田哲也の「僕の大切な人たち」と
題して、4ページに渡り、プロ入り前から
プロ入り後に影響を受けた人を紹介してる
(小枝監督・小川博文野村克也土橋勝征など)
一部(小枝監督について)紹介しましたが、
今日は、その続きを・・・


-小枝監督-
3年の夏、県大会の直前になって監督から
【干された】こともありました。
僕が風邪をひいて練習を休んでしまった
後くらいかな、グランドに行っても
僕だけほったらかしで、みんなと一緒に
練習させてくれなかったです。

2週間くらいの間、当時ピッチャーをやってた
木村と一緒にグランドをひたすら走っていた
記憶があります(笑) あの頃は部員が100人くらい
いて、まさに競争の世界だったけどその中で
僕が1番の怒られ役でした。キャッチャーって
いつも監督から1番近い位置にいるでしょ?
だから何かある度に僕が呼ばれて【尻バット】(笑)
「また俺が怒られるんか・・・」って思うとホント
憂鬱で、その日の夜は椅子に座れなかったです(笑)

『子供に夢を与えろ。そして大人に感動をあたえる
選手になれ』
ヤクルトに入団するとき、小枝監督が僕に言って
くれた言葉です。
僕ってあんまり昔のこととか、人の言った言葉とか
、覚えている方じゃないんだけどこの言葉は今でも
はっきりと覚えているし、実行しようと心掛けている
言葉なんです。
きっとこれからも野球をやっていく上で忘れられない
言葉だと思ってます。


次回は、小川博文についてを・・・?