読売と言うよりも、PL学園の桑田真澄

またまたまたまたまた今更ですが、
引退しましたね。
桑田。

いつも同様、私の感覚の中では、
(私は、おかしな感覚の持ち主です)
昨日、甲子園でPLのユニを着て投げてて、
昨日、ドラフトで読売に指名された後、
記者に「(早稲田)大学進学を宣言してて、
今回の指名。これは(大学進学)巨人へ
入る為のカモフラージュだったんですか」
にたいして、
『そう思うなら思ってもらって結構です』
と答えてのが、本当に昨日のような感じなのですが、
これもまた、一つの時代の終りでしょうか。

ただ、早ければ、愛ある人の次の次辺りに、
GのBOSSに就任か?
(過去のいざこざ?を読売の偉い人が、
引きずってなければ?)

そんな桑田真澄
思えば(てゆーか別に思わなくても)
甲子園における、紅陵野球部に最初に
黒星を付けたんですよね~
(56回センバツ)
今でも時々当時のビデオを見るんですけど、
(頻繁に見たいんですけど、画像が・・・
2時間見続けると視力が・・・(苦笑))
ストレートは、特別速くは感じませんが、
(と言いつつ、あの小川(博文)が、
見逃し三振をしてる)
カーブのキレが凄かったですね。
なんと言うか、これぞカーブと言うよなキレ?
紅陵が三振したのは、殆どカーブだった記憶も。

また、私の記憶が確かなら、
(私、記憶力、頭と顔同様悪いです)
当時、紅陵の5番を打ってた鈴木隆さんが、
「ストレートは、山本(法政二高)の方が
速かったけど、カーブのキレには驚いた」
的な事を言ってたような・・・

桑田は確か甲子園通産20勝。
その中の1勝が、紅陵である事は、
今の桑田を思えば、全く個人的ながら、
ある意味光栄なのかも。

しかし、桑田が引退して、
紅陵と甲子園で対戦経験がある選手が、
また一人居なくなったのは、寂しい限りです。
これで残りは、
清原和博(オリックス・56回センバツ準々決勝で対戦)
木村正太(読売・76回センバツ一回戦で対戦)
村田善則(読売・74回選手権三回戦で対戦)
加治前竜一(読売・84回選手権一回戦で対戦)

偶然でしょうか?
強引に清原も入れて、全て・・・
ジャイアンツ絡みです。