陽は昇り風熱く空燃えて 甲子園を駆ける紅陵を見た 国を愛し郷土を愛し親を敬い 紅陵魂炸裂だ~ Ahh紅陵 紅陵 紅陵~ 平成20年奇跡を呼んで 紅陵よ吠えろよ限りなく~

明日は志学館戦。

思い出したくなくても思い出してしまう、
県内秋春夏の完全制覇を阻止された、
2004年夏!!
その余韻の覚めないうちに、
センバツの道を閉ざされた、
2004年秋!!

若干時間はかかりましたが、
今こそあの時のリベンジを!!

土曜日、近年にはないほど?
初戦に紅陵らしいゲームで快勝した
市原高校戦。

観戦に行った仲間から、連絡?を貰い、
改めて昨日市原戦を・・・

本村君は、終始セットポジションで、
投げてたようで、制球重視なのか?
秋に比べ?ややゆったりとしたフォームから、
テンポ良く投げられたようですね。
ただ、思ったんですけど(てゆーか、聞いた話ですが)
本村君!!土曜の試合、どこか投げ方が、
あの森優太郎君に似てたな~(似てたようです)

抑えて投げたのか、制球重視か分かりませんが、
一部を除き、球自体は低めに集まってみたいなので、
ストレートが、もう少し球速を増せば・・・
それ相当には抑えられるような。

メイプル打線は、市原高校には大変申し訳ない
言い方かも知れませんが、相手高校によっては、
転がしてもヒット、打ち上げてもヒットという
ケースもありますが、見た感じ(見てないけど)
投手も野手も鍛えられてたようですね(ようですね連発ですが)
左投手で、上背もあり、最初のうちは紅陵の
左バッターもインコースを詰まらされてたようです。

まぁ6点を取られた以降、疲れからか?
やや手投げになってたようですが・・・
野手も、ポロリなどなく、私が(聞いたんですけど)
中では、大差がついても、三塁手が紅陵のランナーが、
サードを駆け抜ける時、きっちりサードベースを見てたようなので、
この辺りを聞いても、しっかり練習はしてたと。

そんな中メイプル打線。
走塁で、ちょっとしてミスは出たようですが、
積極盛んを考えれば、悪くはないでしょうし、
一本のヒットで、二塁からランナーを返したり、
一本のヒットで、一塁から三塁に進むなど、
お家芸中のお家芸の足技は健在のようですね。
(にしても淡谷君の脚の速さは!!!!!!)


攻撃も高橋君3本ですか!!
中々の当りのようですし、
糸満君も右中間へ深い当り、
ヒットは殆ど、ヒットらしいヒット
が多かったようです。

ただ、毎回理想のゲームできるとは
限りません(なんて私が偉そうに言うのも
お門違いですが)
少ないチャンスを確実に活かし、
明日は先輩達の無念を・・・
頑張れ紅陵!!


明日は臨海へ行きます!!!!