世界中の人を敵にまわしても・・・ヲタはずっと紅陵の味方さ!

読んだ方もいらっしゃると思いますが、
昨日の毎日新聞のスポーツ欄にこんな記事が出てたので紹介します。

都市対抗野球80回目の夏-
~第1部 荒波を越えて~
いずさマジック 後援組織に4市
チーム名に関係者の思いが込められている。03年、新日鉄君津(千葉県君津市)から
地元企業でも選手を採用するチームに生まれ変わった。千葉県中南部のかつての
国名である上総(かずさ)と、マジックのように驚異的な逆転勝ちが多いチームの
持ち味を重ね合わせた。新日鉄が全国に四つあった野球部再編を発表したのは
02年。バブル景気後の「失われた10年」で、全国的に企業スポーツの撤退に
拍車が掛かったいた時期だ。「地域との共生」をキーワードに、チームの「所有」
から「支援」に会社の方針を改め、地域との結びつきに活路を求めた。
後援組織「かずさ市民応援団」に君津、木更津、富津、袖ヶ浦の4市が名を連ねる
「かずさマジック」はそのシンボルとなった。

部員26名のうち、9人が新日鉄君津に勤務し、残りの選手は4市内にある
同社の関連会社や地元企業に所属。業種は、運輸、不動産などさまざまだ。
鈴木秀範監督(38)は「選手の所属咲が増えた分、勝った時の喜びは2倍にも
3倍にもなる」と話す。
午前中はそれぞれの職場で働き、午後から君津球場に集まり練習。
練習環境や練習量は他の企業チーム以上に充実している。

新日鉄関連の「日鉄物流君津」に勤務する伊藤篤志主将(26)は
大学4年の時、恩師からトヨタ自動車入りを勧められたが、
出身地(市原市)に近いかずさマジックを選んだ。
「4市のバックアップを受けて、チームの規模を大きくしたい市民
の思いを強く感じた」
チームは昨年、ユニフォームをたてじまに一新した。
デザイン案はホームページで公募し、木更津市の小学生の案が
採用された。地域密着を象徴するエピソードだ。
後援組織は個人会員5400人、法人会員360社。
宮木勢ゼネラルマネージャーは「地域の皆さんに支援を続けて
いただけるチームにしたい。そして、きちんと責任を果たし、
結果を残すチームでありたい」という。

今季は選手10人を入れ替え、03年(第74回大会)以来遠ざかる
東京ドームに、ぴたりと照準を合わせている。



原文のまま書いてみました。伊藤君、キャプテンになってたんですね!
知らなかった・・・ これで並木君・和田君・伊藤君と紅陵卒業生が
続いてますね!現段階で、春のスポニチ大会に選ばれるかは、微妙かも
知れませんが、鈴木監督・並木・和田・伊藤・徹・
力を合わせて、今年こそドームへ!
しかし・・・私もそろそろ個人会員になろうかな~・・・


全く紅陵野球部と関係ないですが、この方々(方)
紅陵出身らしいですね(ボクシング部)
なかなか良い曲を歌ってます♪
HEY!HEY!HEY!に出た事あるとは!
驚きました!
http://jp.youtube.com/watch?v=kpIgQ81sOAA