勝手にWBCを振り返って・2

市川戦から・・・
と書き続け、いよいよ後10日で開幕ですね!
(見に行けないけど)
この時期になると、良いように期待を膨らませてしまいます。
(毎年だけど)
先日、用事を兼ねて、一足先に他県の公式戦を
観戦して来ました。
3月に公式戦で、ちょっと感覚的には不思議な気持ちも
しましたが、全国制覇を視野に入れてる学校は違いましたね。
寒さなど関係なし!
やはり一球一打に想いが、ヒシヒシと伝わりました。
紅陵も・・・
想いを胸に・・・
頑張れ!

それでは、昨日、日刊スポーツの特別号を買ってきて、
またあの熱いプレイが脳裏に・・・
捕手・内野手
2 城島健司 米大リーグ・マリナーズ
※世界に誇る最強投手陣でしたが、その最強投手陣を
リードした、今大会の城島の役目は大きかったんですね。
多少?ってなリードもあった気もしましたが、
それでもグイグイ攻める投球を引き出したのは
お見事でした。

10 阿部慎之助 巨人
※実は、初めて言いますが、高校時代の阿部を見に行ったことが
あります。住まいから、車で15分程で、安田学園Gへ行けるので。
北京では、正捕手ながら、WBCでは二番手。いろいろ思うところは
あったでしょうが、左の代打として存在感を。

29 石原慶幸 広島
※出番は、1試合のみだったでしょうか?
それでもブルペンでは、何千球とボールを受けてたんでしょうね。
縁の下の力持ち。


内野手      
5 栗原健太(※) 広島
※緊急招集にてコメントなし。

6 中島裕之 埼玉西武
※打ちましたね~ 右打ち良かったですね。
シーズンと違い、イチローの後の2番を任されながら、
その難しい役を見事にこなしましたよね。

7 片岡易之 埼玉西武
※千葉北シニアですよね。
レギュラー出場じゃないですが、
中島・村田の代役ながら、頑張りました。
チャップマン降板にしたヒット、ここ一番の
果敢な盗塁。失礼ながら、ここまで良い選手だったとは・・・

8 岩村明憲 米大リーグ・レイズ
※前回のWBCは怪我のため、終盤戦に出れないも、
今大会は、イチローにつなぐ、もう一人の一番バッター
としての役割を果たせたのでは。
中島に、よく守備位置の声を掛けてのが印象でした。

9 小笠原道大 巨人
※千葉西シニアですよね。
派手さはないものの、ここぞの渋さは
侍ジャパンに欠かせませんでした。
シーズンでは見られない?
ガッツポーズも(控えめながら)

25 村田修一(※) 横浜
※北京では、これまた失礼ながら、
打てない・守れないの印象も残りましたが、
北京の予選前「なめてると打ちますよ。俺が」
この一言が、この大会で発揮されました。
最後の最後に来ての怪我は残念でしたが、
日本のホームラン王は健在でした。

52 川崎宗則 福岡ソフトバンク
※「ベンチでも試合に出てますから」
見てて充分にこの言葉の意味を感じ取れました。
決勝の韓国戦の10回表のイチローの打席で、
最初、ダルと下を向いてながら、
その後、ダルに向かって
「大丈夫、絶対打つから」
見たいな言葉を発してたように思えたのが、
印象的でした。


※※訳わからない文章は毎度ですが、
あくまで個人的感想なので、ご了承ください。