紅陵野球部31期生の皆さんお疲れ様でした!32期生33期生は大宮での大暴れを期待しております!

熱く熱く熱く、そして短かった夏が終わりましたね。
 
紅陵野球部の皆さん、野球部に関わった多くの皆さん、
本当にお疲れ様でした。
あれから1週間・・・
何だか未だ信じられない気持ちと、秋・春と結果が出せなかった
世代が、優勝候補の大本命と互角で戦ってくれた満足感とが
交差してますが、まぁ終わってしまったんだなぁ~と・・・
 
実は(って改めて書く事でもありませんが)
ここでは、春ブの千葉国際戦以来、夏本番まで試合は見に行けなかった・・・
的な事を書いておりましたが、どうしても自分の目で夏への道を確認
したかったので、数試合覗いて来てまして、ヲタのエゴも満載ですが、
自分自身では、ある程度の力はあると確信して、夏のジャンプアップを
期待してました。
 
でも・・・習志野は強かったですね・・・悔しいですが。
(心底本音を言えば、強かったとは感じませんでしたが、
やはり夏は勝ったチームが強い訳ですからね)
今思い出しても悔しいし残念です。
 
中野君のホームランが出た瞬間、
マジで、『中野君が描くアーチの放物線は甲子園への架け橋だぁ~』
って自分でも驚くほど?マリンで飛び上がってしまいましたが・・・
 
これにて佐藤君の代は、二度と栄光のKORYOのユニフォームを着て
プレーする姿を見れないと思うと、本当に夏は敗者には厳しい季節ですよね。
私は、ひょんな事から紅陵を応援するようになり、早数十年。
どの代も思い入れがあり、どの代も全身全霊応援してきましたが、
佐藤君の代は、あの永久に思い出したくないけど、墓場まで持っていくだろう、
あの悪夢の鎌ヶ谷戦の翌年入学して来てくれた事を思うと、
いろいろな選択肢の中から、紅陵を選んでくれた事を思うと、
本当に本当に一試合でも多く一日でも長くKORYOのユニを着て試合をしてもらいたかった・・・
 
今日は7月26日!全国で9割以上の学校が既に秋を、来春のセンバツを、
目指して始動しております。
この秋は、ここ2開催(95年・03年)連続で準優勝している縁起の良い場所、
埼玉・大宮での関東大会です!
『夏の悔しさは秋に晴らせ』と言う言葉がありますが、
本当に晴らしてもらいたいものです。
高校野球プロ野球とは違い「勝ち負けだけじゃなく結果より過程」とも言いますが、
やはり勝って喜び勝って泣く姿を見たいのも、これまた本音です。
 
あの超大歓声の灼熱のマリンを経験したのは、ベンチ・スタンド共に大きな
財産になったと思います。
そして、今週末には秋ブの組み合わせも行われ、一ヶ月しないうちに
大宮への戦いも始まります。
夏の悔しさを胸に秘め・・・・・・・・・・・・
センバツを目指し、
がんばれ☆KORYO野球部!!
 
これからも私は(勝手に)紅陵を応援していきます。