甲子園の芝に映えるチーム 戻れ拓大紅陵 弾丸アーチをスタンドへ ぶち込めメイプル

昨日袖球へ行かれました、紅陵ファンの皆様。
応援お疲れ様でした。
 
先は凄く長いですが(私の言う先とは、群馬の敷島・城南)
まずは一勝しましたね。
千葉国際戦以来ですから、ホッとしたのと同時に、
素直に喜んでおります。
 
新チーム結成後、紅陵ヲタ仲間が、何度か練習試合に行き、
その度、ネガティブな?報告を受けてたので、
正直いつもの過剰な期待以上に不安を抱いておりました。
 
まぁ、たかが一勝かも知れませんが、この一勝の厳しさ難しさを
夏に痛感しましたから、昨日の一勝が、今後二勝にも三勝にも、
願わくは、群馬へ繋がるように、明後日も臨海へ行ってきます。
 
 
先日、貧乏列車で甲子園へ行った際、偶然にも今回の滞在中、
今夏の四強の試合をすべて見た事になるのですが、
ホームランホームランでドッカーン!!!!!!てだけではありませんでしたが、
根底的には、あの四強は重量打線(特に明日の両チーム)があると思うのですが、
昨日の紅陵のゲームは、まさに真逆で?短打・走塁・短打・走塁に盗塁・・・
って感じで、久しぶりに?脚の紅陵を見た感じでした。
 
初回から遠藤君、伊藤君が積極的に走り、
石原君の振り逃げで、伊藤君三塁からホームを突く、
これは結果的にアウトになりましたが、判断的には悪くなかったように
見えました(甲子園やマリンのようにバックネットまで遠い球場なら、
セーフでしたでしょうに)
 
打線も相手との力関係もありますが、
よく喰らいついたと思います。
木高のピッチャーも、失礼ながら悪くなく、初回に先制はしましたが、
稲毛のピッチャーを彷彿させるかの如く?
カーブ(スライダーではなかったような)カーブにアウトコース
ストレートで、正直3-1の段階で・・・
このまま行くと終盤に追加点を奪われて・・・と情けない事も
考えましたが、5回のビッグイニング以降、
小刻みに追加点を挙げ、遠山君をリリーフした南君も
流れを断ち切り、頑張って投げてましたね。
 
球速は・・・でしたが、あのコントロールがあれば、
(特に7回の最後のバッターから三振を奪ったコースは、
上位校と当たっても、あのコースなら打てないような球でした)
 
 
すいません。一勝した事に興奮して、
いかにも的な文面で。
でも、しつこいですが・・・3-1の場面から、
コールドで終わらせてくれた事は素直に称えたかったので。
 
しかし、長いこと(無駄に)紅陵を応援してきてますが、
新チーム最初の試合で、先発バッテリーと四番が一年生で、
スタメン全員千葉県の中学校出身って、
小枝監督就任前の、創部間もない頃以来でしょうか?
 
始まったばかりで、おバカな事を書くと、
一冬越して、春を経験すれば、あくまで昨日のゲームを見てですが、
凄く飛躍力を持ってるようなチームに感じました。
 
 
興奮して長々失礼致しました。
 
 
Mia☆さん、こんばんは。はじめまして。
コメントどうもありがとうございます。
既に結果は存じてると思いますが、
11-4の8回コールドで勝利しました。
 
私は、凄い凄い勝った勝った的な事しか書けないので、
ゲームの詳細は、がうらさんの速報掲示板に、
事細かに載っておりますので、そちらで楽しめると思います。
また、お暇な時に覗いて頂ければ幸いです。