戦う男闘呼の敷島に 9年ぶりに出場だ 弾丸アーチをスタンドへぶち込めメイプル

臨海へ行かれました紅陵ファンの皆様、
応援お疲れ様でした。
 
 
私は、臨海・袖球の第一試合恒例の?
新聞配達のような時間に自宅を出ましたが・・・
都内から向かってることを差し引いても・・・
時間かかり過ぎ!渋滞し過ぎ!
給料日の金曜を加味しても大渋滞に巻き込まれ・・・
お約束?着いた時にはヘロヘロでした。
(アレだけの時間があれば、空いてれば福島や新潟まで
行っちゃうぞ!てな程でして)
 
 
と言っても、勝ってくれましたから、
移動の疲れも吹き飛びました。
 
 
勝ち進んで行く以上、内容も必要だとは思いますが、
二次予選があるとは言え、夏と秋は甲子園が直結するだけに、
今はホッとしております。
 
君商のピッチャーは、夏に習志野を3点に抑えてたと記憶してましたので、
打線がどれだけ点を奪えるか注目してましたが・・・
塁上を賑わせた程、得点は出来ませんでしたね。
ただ、木高戦もそうでしたが、今日も塁に出ると全員が全員
(確か堺君まで)
次の塁を奪う、盗塁するという姿勢は、近年序盤でも見えなかったケースだと
思うので、こういうシーンは頼もしく感じました。
(勿論、上に行けば行くほど簡単には走れないでしょうが、
笠原君なんか、かなりリードが大きく、スパイクで地面を叩く?
辺りなど、かつての高橋君や小坂部君を髣髴させてたような)
 
まぁ悪い言い方をすれば、盗塁走塁を決めないと、
ヒットが4本続かないと得点を奪えないとも言えなかったりも・・・
(少々極論にはなりますが)
 
ヒットと言えば、笠原君と木高戦のラッキーボーイ御園君は、
素人目にもバットが振れますね!
今は結果を出してるせいもありますが、あくまで2試合ですが、
打てそうオーラ全快です。
御園君なんか、今日のファインプレーも、好調な打撃が呼び寄せたような
プレーかと。
 
投手陣は村松君、立ち上がりは完璧だっただけに、
(3回までパーフェクト)ひとつのリズムが崩れると・・・
の怖さを見た感じです。
野球ではありませんが、かつて著名な人が・・・
『芸事は全てリズムが大事なんだよ。踊り・歌・芝居、全て
リズムから出来てるから、ダンスから全てのリズムが学べる。
だからうちのレッスンはリズムを養うダンスだけ』
と言いましたが、野球と芸事は違うとは言え、
本当に一瞬の一球のひとつの・・・
流れをまざまざと見たようでした。
 
そう考えると、公式戦初登板(みんな初登板ですが)ながら
堺君はエースの働きをしてましたね。
あのツーボール・ノーストライクの難しい場面で。
結果的に得点を奪われながらも要所は締めてましたし、
あれだけ低めに集められれば・・・
 
次戦は、春の再戦。
千葉国際でしょうか。
失礼を承知で書くと、なかなかいろんな意味で、
こういったチャンス?と言うかめぐり合わせも無いと思うので、
明後日きっちり勝って、何とか二次に周らず県大会出場を
決めてもらいたいです。
 
 
※すいません。二つ勝ってくれて、嬉しさからか舞い上がっておりまして、
普段大した事書かないのに、あざかも観戦記的な事を、
偉くもないのに偉そうに表現してしまい。