何度も同じことを書いて恐縮ですが、ここからの3ヶ月はあっと言う間に訪れます。本当に稽古不足は幕は待ちません。悔いを残さず栄光の足跡を残すには・・・

天台へ行かれました
紅陵ファンの皆様、応援お疲れ様でした。
 
結果は皆様ご存知の通りで、本当に残念です。
私事で恐縮ですが、一、二勝して浮かれてしまった自分の鼻を、
見事にへし折られた感じでした。
 
負けた後にタラレバ言うのは嫌なのですが、
野球における弱者が(弱いと思ってないけど)
強者に勝つ定義の一つとして、
「先制点を与えない」「流れを渡さない」
「先取点を奪う」など、当たり前中の当たり前の事が多々ありますが、
一発による得点とはいえ、結果的には前半は点を与えなかったですし、
ミスが出た中、よく凌いでたように感じました(個人的には)
 
ただ、このまま1-0で終盤まで行くとは思えず、
自軍にしても相手にしても次に得点するなら、接戦のゲームでとかく動きの出ると言われる、
グランド整備後かと思ってましたが(相手は一番からでしたし)
一方で6回を抑えれば、一層流れが来る!
あわよくば1-0のままでも・・・
と思ったものの・・・
 
序盤のソロ一本は、相手にはダメージが薄かったようでしたね。
先頭を死球で出すも次打者を初球で打ち取って、
行けると考えましたが、素人の浅はかな考えなど、
あのセンターオーバーで全てかき消された感じでした。
 
四死球や失策で出したランナーは必ず得点につががるし、
繋げなくちゃいけないを、物の見事に相手にやられては・・・
 
石原君の一発以上に、6回の3点は3点以上の重みを感じました。
7,8回のチャンスも1点でも奪えば・・・もありましたが、
宇井野君のキレ、コントロール素晴らしかったですね。
失礼ながら球速は差ほど感じなかったのですが、
ベースいっぱい使うコントロールは敵ながら・・・
 
特に御園君と優世君に対しての攻めは、
二人共ほぼ同じような凡打を繰り返してましたから、
メイプル打線の機能を全て阻止されたような・・・
 
 
これにて三年生は残る大会は一つだけ。
この三か月、タイトルにも書きましたが、
信じられない速度で月日は経過します。
秋に続き春も自分達の野球をやらせてもらえず、
悔しさ虚しさ悲しさ・・・多々あると思います。
ここから這い上がるの並大抵の努力では・・・
ドラマや漫画のように行かないと思います。
 
それでも私は、一途の望みを信じゲームセットの瞬間が来るまでは、
応援し続けます。
 
 
 
余談ですが、今日は気のせいか?
ベンチもスタンドも凄く声が出てた気がしました。
特に小峰君。
久しぶりに紅陵に元気者が現れたようにさえ思えました。
夏は技術以上にハートの部分も勝ちに必要だと思うので、
今日の小峰君の元気ぶり大声ぶりには、
私自身もクヨクヨしてはいけないと思わされたような気さえしました。
 
 
 
 
祈る必勝さん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
 
詳細な日程も合わせてお礼申し上げます。
残り3ヶ月。キレイ事かも知れませんが、
奇跡を信じます。
 
 
 
攻めろ紅陵さん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
 
天台行かれましたよね。寒い中お疲れ様でした。
宇井野君は(失礼ながら)投打共に想像以上にセンス抜群の
素晴らしい選手だと私も思いました。
結果的に(オーバーに言えば)彼一人にやられたようですし、
私は6回のセンターオーバーより、次の打席のアウトコースのボールを、
引っ張らず(あれ引っ張ってたらセカンドゴロ)まぁ見事に左中間に運ばれた時には・・・
 
同じ銚子商業で、樫森さん・小笠原さんの代で対戦した、
山口さんを思い出しました。
 
外野に関しては、幸壬君は正直可哀そうな所もあったと思います。
(そんな悠長な事は言えないかも知れませんが)
今年から4番に座りしかも下級生。不慣れな外野・・・
見ててボールを取るのだけでいっぱいいっぱいで、
次の動作(打球を追う、打球を処理する、ランナーを追い
返球する)まで全く余裕がないように見えました。
(と言っても試合に出てる以上は、そんな言い訳通用しないのですが)
 
夏に向けてどういうシフトになるかわかりませんが、
この辺りもきっちり修正してくるとは思いますが・・・