暑い夜長・・・DVDを楽しんでおります
これも毎回お約束なんですが、
夏は本当に敗れると脱力感というか無気力状態に襲われ、
秋がすぐ来ることは百も承知ながら、
毎年メソメソしてました。
当然、録画してた紅陵も見る事無く、
新聞やNEWSや報道関係も極力避ける女々しさ満点を送る日々でしたが、
今年は甲子園へ行けなかった以上、
満足感はありませんが(こういう表現は頑張った選手に失礼かも知れませんが)
納得感に近いものはあり(こういう表現も甲子園を目指し紅陵に入学入部した
選手に失礼かも知れませんが)
今夏唯一の中継カードとなった、日大一戦を地味に楽しんでます。
何度見ても、この選手たちを、金輪際見れないのは
分っているのですが(下級生を除く)
繰り返し見ちゃうんですよね(暇人だけに)
でも、今更ながら(多少知ってたけど)
スタメン９人中３人が５０ｍを５秒台だったんですね！！！！！！！
(御園君、山田君、遠藤君でしょうか？)
今流行の？１番から９番までドッカンドッカンドッカンの
野球もありかも知れませんが、時代に逆行する？
このランニングベースボールは、見ていてとても面白いし、
ある意味スリリングです。
勿論、ドッカンの一発で流れや形成を変える野球を否定するつもりはありませんし、
紅陵もそういう打線を組んでた時期もあったとは思いますからね。
(でも根底的には紅陵は足ですよね)
今夏の塁に出たら走るもそうですが(改めて考えても本当に良く走ってましたよね。
上記の３人もお見事でしたが、優世君や石原君も
深いショートゴロならセーフじゃない？ってきわどい
シーンもありましたし)
ここにも何度も書いている、最後に甲子園へ出た、
延長１２回裏の(のが多くてすいません)
中野君のレフトフライで一塁ランナー氏家君二塁へタッチアップ・・・
アレなんて本当に足技の紅陵って感じで、
未だに心の中の録画が消えておりません。
今秋、関東大会へ進めれば(勿論進んでください)
あの大宮以来なんですね。
センバツは勿論、そろそろ関東へも・・・
リリさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
もう毎年お約束なので、紅陵には関係なく楽しんで来ます。
(本当に緊張感ゼロのお気楽状態で行くので)
(何度か書いてますが)９２年に選手権に出て、
９６年にセンバツに出て(多分この辺りから行き始めてます)
よし！甲子園で紅陵を応援する！そういう思いから、この貧乏列車の
旅を行ってますが・・・
私はアルプスで見るのは紅陵が出たらと決めております。
(近年は内野席で見てます)
いつの日か自軍のスタンドで気兼ねなく遠慮なく
紅陵を応援したいです。
本当に(毎年の事ながら)来年こそは・・・
ですね。
イヤ来春こそは・・・
ですね。
