春はお別れの季節です 34期生旅立っていくんです 淡いピンクの桜 ヲタ達もお祝いしております

紅陵も今週中なんかが卒業式でしょうか・・・
(既に終わってるとか?)
私立高校は早いと2月中とかもありますが、
今年卒業されます、紅陵野球部34期生の皆様。
ご卒業おめでとうございます。
 
バカの一つ覚えの如く(これまた実際アホですが)
本当に月日の経つ早さには、ただただ驚きます。
先日も書きましたが、恒例の2月の紅陵G見学、
3年前に行った時は、偶然にも春に入部予定者の、
皆さんが来ており、
紅陵ベテランファンのおじ様方が、
石原君を見るなり、
「吉川の従兄弟、吉川兄弟の従兄弟」
と言ってたのを、昨日の事のように思い出されます。
 
アレから3年ですからね・・・
 
 
松村君から優世君に変わって、
最初の木更津戦、君津商業戦から、
最後となってしまった経済戦、専大松戸戦まで、
多くの試合を観させて頂きました。
 
結果的には、関東へも武庫川の向こう側へも行けませんでしたが、
夏の延長14回の経済戦は、私の中で思い出深い、一試合となり、
これからも忘れないと思います(自分の記憶だと、勝って泣きそうに
なったのは、03年秋関の甲府一戦以来だったので)
 
正直、今だからにはなりますが、
アソコで(経済に)勝てたと言うか、負けなかった事で、
これはもしかすると(こういう表現も失礼かも知れませんが)
と言う気になったのは事実です。
 
 
結果的には最後は1点差で敗れて、
武庫川の向こう側が
チラつきはじめたので、何としてでもの思いと、
この点差で凌いで行けば終盤にと願いながら
応援してましたが・・・
 
でも考えてみれば、秋と春。
共に敗れたゲームは大差でしたし、紅陵のゲームが出来ずに・・・
だったと思うので、最後本当に悔しい1点差負けでしたが、
相手は秋、春と結果を出し、春関でも勝ち上がってた
チームでしたから、そこと内容に差はあるかも知れませんが、
僅差を演じたのは、みんなの努力と頑張りだったのかと・・・
 
勿論、結果がある程度問われる世界なので、
私の書いてる事は、きれい事かもしれませんが、
今後も思い出すであろうと言う試合を見せて(魅せて)
くれた事には感謝の気持ちでいっぱいです。
 
しつこくて恐縮ですが、
山田君のフェンスを恐れぬ超ファインプレーや、
優世君の雨中の同点三塁打や、
石原君の災のリリーフなどが昨日の事のようです。
 
当たり前ですが、この世代も今後現役としては、
KORYOのユニを着てプレーする姿を見れないのは、
毎年の事ながら寂しい限りですが、
進学、就職、次の舞台での活躍を祈念しております。
 
 
紅陵野球部34期生の皆様。
ご卒業本当におめでとうございます。
そしてひと夏の思い出をありがとうございました。
 
 
 
 
リリさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
 
また、私へのお気遣い感謝と共に、大変有り難いです。
 
 
確かに、ここ一番に向けてのコンディション作りは
難しいかも知れませんね。
技術的にしてもメンタルにしても、昨日まで無敵の絶好調が、
朝起きたら・・・って事も無いとは言えませんし。
 
ここら辺は本当に難しそうです。
コンディションと言えないかも知れませんが、
かつて紅陵が強いと言われてた時代でも、
(今でも強くないとは思わないけど)
大会が始まれば、必ず1人か2人調子を落とす選手が
いましたからね。
そう考えると・・・
 
春のメンバー・・・
どうなりますでしょうか。
名前を挙げると各ポジションに複数の選手が浮かびますが、
ここら辺り、リリさんの言うチーム内の競争が激化すれば、
その相乗効果で・・・
と期待しております。
 
勿論、そんな簡単に事が運ばないのも理解出来ますが、
それでも・・・
 
 
あと1か月ちょっとですね。
おっしゃるように、夏を制するには、春もだと私も思います。
特に紅陵が夏を制す場合は、春の成績を度外視できないので、
甲子園へ直結しないとは言え、関東の舞台を経験する事も・・・
だと思いますので。
 
どちらにしても春よ早く来いです。