武庫川の向こう側へいこうぜ 明るくいこうぜ 今夏はいけるよ元気出せ 激戦の千葉県はたやすくないけど 楽しくいこうぜ きっと大丈夫

例年通りですと、
今日が小川君の代にとって、
3年生にとって、拓大紅陵としての
最後の練習試合でしょうか。
(今年も昨年のように志学館と、
3年生の引退試合行われるんですかね・・・
去年、高校野球私設応援団の写真を見て、
猛烈に感動したので・・・)
 
先日も書きましたが、
春の夕暮れ迫る天台以降、
それこそ平日のナイターを含め、
多くの練習試合をこなしてきたようですね。
 
だから・・・
それが・・・
こなしただけで、
簡単に夏の栄光に直結するとは思ってませんが、
秋や春に比べればは、遠ざかってない事も
確かだと思ってます。
(実際自分は夕暮れ迫る以降観ておりませんが、
信頼おける仲間のレポを下にの話で恐縮ですが)
 
 
正直な話、
150校以上の参加がある地域は、
実力もさることながら、
多少の運も必要で、その運が勝敗に左右される
事もないとは言い切れないと(あくまで個人的には)
思ってます。
 
勿論、頑張って来て頑張って来て頑張って来た
選手や関係者の方々に、運と言う言葉だけで
表現するのも失礼なのかも知れませんが、
昨夜もリリさん宛に書きました返信に、
先日(何度も書いておりますが)
95年夏の成田戦を見ておりまして、
このゲームもDVDが擦り切れるほど?何十回と
見ておりますが、
2-4で迎えた9回表、
ノーアウトから池田さんがセンター前で出塁、
続く太鼓さんの打球はショートへ・・・
「あ~・・・」と思った瞬間から、
奇跡の逆転劇へと・・・
 
 
これなんかも一種の運的要素が低くないのかな~と。
改めて思ったので・・・
 
 
当然、運も実力の内。
と言う言葉も理解してるつもりです。
プロ野球でも1シーズンに7連勝って、
そうそう出来ないと思います。
12球団の内、恐らく1/3のチームは7連勝しないでシーズンが
終わりますし・・・
 
それを高校生が約2週間の間で
7つ勝つというのは、今更ながらも、
これは凄い大変な事なんだと(何十年も高校野球を観ておりますが)
 
 
 
すいません。申し訳ございません。
何だか自分でも意味も落ちもわからなくなってしまってます。
いよいよのいよいよが本当に近づいてきて、
相当テンパってます。
 
要は7つ勝って今年こそはね・・・
と言いたいだけなのに、文章の支離滅裂さに(いつもですが)
夏本番の独特の雰囲気を感じております。
 
 
 
リリさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
 
12年・・・
これまた今更ながら長い年月になりましたね。
毎回アホな事を言っておりますが、
生まれた子供が小学校を卒業しちゃうんですからね。
 
そう考えると月日の早さ同様に、
何と言いますか、早さの怖さも感じますが、
その長かった月日も、今年埋めてくれると信じてます。
毎年毎年、信じてる旨を書いてますが、
いざ何が出来るかと考えなくても、
応援する側は「一生懸命の応援」と「信じるだけ」
だと思ってますので。
 
私も小川君達が見せる(魅せる)
熱い紅陵魂を楽しみにしております。