舞台は一次予選から県大会へ

ゼットエーへ行かれました、紅陵ファンの皆様、応援お疲れ様でした。

どうにか一次通過で県大会ですね。土曜日の試合が、雷と雨の長時間中断で、実質の時間より、凄く長く感じましたが、今日は一転恐らく2時間切ったゲームだったような…


その試合ですが、序盤にいきなり3点取られながら、変に焦ったりせず、先ずは1点そしてもう1点… 圧巻は6点を奪ったツーアウトランナー無しからの一気呵成(相手から頂いた得点もありましたが)良く逆転しましたね。


失礼を承知で書きますが、あのイニングに関して言えば、久々に次に繋ぐ次に繋ぐの紅陵らしい得点の挙げ方にも見えました。勿論、最初に出塁した境君のヒットもありますが、3点を奪われた後の2イニングを無失点で流れを断ち切った、林君の意地も見たような…

その林君。今日は何故か(単に間違えた)一塁寄りで観てたのですが、降板後、与えられたのか、自ら行ったのかわかりませんが、一塁コーチャーに入って、凄く良く声を出してましたね(身ぶり手振りを含め) 土曜日と比べて、今日はイヤに一塁三塁のコーチャーから声が出てる気がしてて、特に一塁…誰だろう~と思っていたら…

投げる守る打つ走ると勝つ上に大事な事は多々ありますが、今日の林君と三塁コーチャー(すいません 誰かわかりませんが)の元気な姿勢を見てると、これもそうなんだよね~と改めて思わされました。

まぁ相手もあるので簡単には行きませんが、6点奪った後、可能なら追加点が欲しかったと思います。向こうが投手を小刻みに代えて、なかなか難しいのもわかりますが… そんな中得点にはなりませんでしたが、最後小笠原君が一本打って、すんなり三凡では終わらせない…そんな姿勢は見えた気がしました。


勝ちゲームですから、私が見た範囲、感じた範囲でいい事だけを並べてるような文章ですが、ご了承ください。


これで一次通過で県大会ですね。ここから先も長い道のりですが、一つでも前へ進めますように。


がんばれ!!拓大紅陵野球部☆☆☆☆☆☆