ヲタ等は共に闘って来ました この夏も今秋からも… 武庫川の向こう側に戻るその日まで 紅陵が涙を流すなら 紅陵の涙になってやる

ご覧頂いてる皆さま、こんばんは。大変ご無沙汰しております。

皆さま、お察しのように、紅陵敗退時恒例の落ち込み君をしておりました。

毎度毎度繰り返しですが、ダメですね…

歳を重ねるにつれ(と言っても充分若いのですが…)心身共に弱くなり、特に涙腺は…(私は常々紅陵ヲタ仲間に「負けてなくなんてカッコ悪いから止めよ‼泣くときは勝って嬉し涙を流そう…」と言ってるんですけどね…)

木曜日、試合が終わって出待ちをして、その後海浜幕張駅に着いたら、負けたショックと春からの追っかけの疲れがドッと出てしまい、恥ずかしながら目が回って…

気がついたら(と言うのもオーバーな表現かも知れませんが)自宅で寝てたと…
でも(女々しくてすいません)家に着くまでの帰路を殆んど覚えてなかったのも久々だったなぁ~と…

失礼を承知で書きますと、私もバかではありませんので(でも相当なアホです)甲子園で優勝しない以上、必ずこの日が来るのは理解しております。その部分は何十年と応援して来てますから、納得は出来ないかも知れないけど、理解はしてるつもりです。

夏の場当たり、負けると何が悲しいかって、樫森君の代は、この先どんなに活躍しようとも、もう二度とKORYOのユニフォームを着てプレー出来ないのが、堪らなく悲しく寂しく辛いですね。

コレは何年経験しても切ないものがあります。

いつも書いてますが、そんなお前はいったい何者なの?と問われれば、一介のヲタ以外何者でもありませんが、樫森君の代は縁あって公式戦の九割九部観に行けたので、もしかしたら例年以上に期待と共に、情が深くなってたのかも知れません…

ご覧の皆さま、勝てば勝ったらで、チョモランマにも登るかの如く騒ぎ、負けたら負けたで深海10000m近く、潜るほど落ち込むアホな私をお許しください(勝手な言い分ですが)

こんな私ですが、それでも拓大紅陵野球部が大好きで、拓大紅陵野球部といつの日か、武庫川の向こう側へ…の思いは消え去りません。

正直完全に気持ちの整理はついておりませんが、また新しい拓大紅陵を応援して行く所存です。

喜怒哀楽が激しく、お見苦しい点も多々あったかと思います。

こんなつまらないブログながら、改めて今後も覗いてくだされば幸いです。


拓大紅陵野球部に携わる全ての皆さま、ひと夏お疲れ様でした。