毎度お約束で恐縮なのですが…

私の場合、日常生活で辛い時や悲しい時って殆んどないのですが…(のほほん~って生きてますので)

その数少ない辛い時悲しい時は、まさに今なんですけど(と言っても、実際はかなり和らいで来てますが…明日(今日)以降は、またいろいろと思い出すかも)

そんな時、ここにも何万回と書いてますが…

例えば88年選手権初戦の猛攻とか、例えば91年夏の準々決勝延長サヨナラとか、例えば92年選手権準々決勝の立川の奇跡の一撃とか、例えば95年夏の準決勝最終回の大反撃とか、例えば96年センバツ初戦の最終回のツーベースラッシュとか、例えば02年夏の五回戦延長ミラクル弾連発とか、例えば05年夏の準決勝大前君追撃のツーランからの逆襲とか、例えば09年夏の準決勝劣勢の予想を覆す好ゲームとかを視て心を癒して落ち着かせてます。

これ等は、ほんの一部で、上記以外にも思い出に残るゲームは多々あります。

でも紅陵を応援してなく、ただの高校野球好きでしたら、今挙げたゲームも、単なる千葉の予選の一試合であり、甲子園の一試合でもあるので、負けると心底落ち込むのは事実ですが、こうして何年経っても褪せない思い出を与えてもらってるのは、今更ながらも(完全な一方通行とは言え)紅陵を応援してきて良かったなぁ~と。

ちなみに上記の試合など、紅陵ヲタ仲間と居て、事あるごとに話題に出るゲームです。


で、今夜は既に数百回は視てる?95年夏の準決勝をまたまた視てました。

ここにも何度となく書いてる試合で、池田さんのセンター前から、田中さんのセンター前までの奇跡(軌跡)ですが、今夜改めて視て、最終回の猛攻も素晴らしいですが、最後にゲッツーで終わらせた4ー6ー3…

コレ、もし併殺に点数があるなら、100点満点じゃない‼ってな程鮮やかで芸術性の高い守りだったなあ~と。

勿論そこに打たせた野村さんのシュートありきなんですが。


この夏は中継カードは2試合。寿希也君の2発が心には残ってますが、放送の上では見れないのが残念ですが、もう少しだけ落ち着いたら、樫森君の派手なガッツポーズのスリーベースはゆっくり楽しみたいと思ってます。