高校野球100年

正直言うと、あまり実感がありません。先日、紅陵ヲタ仲間とこの題名、チラッと話をしたのですが、100年も凄いですが(プロ野球より長いんですもんね)やはり感覚的には、3年後訪れるであろう…100回大会の方が…って感じも。

でも凄い歴史ですね。相変わらず性格がひねくれてるので(まぁ日中ですからね、そうそうは)本放送は全く視てませんが(群馬代表すら視てない)この4日間…

国営放送の亀梨君MCの特番は全て視ました。

桑田真澄がゲストの回(内容は前週のサンデースポーツと殆ど同じだったような気も…(笑))甲子園通算20勝を振り返って…名前だけながら、全国放送で出ましたね‼

拓大紅陵と‼


桑田真澄の9勝目だったんですね~…
実は、この試合もDVDを持ってるのですが、ビデオからダビングして、且つ年代物で、画像上見るに耐えがたい映像の悪さで…(まぁ基本的に負け試合は一部の確認したい場面を除き、お蔵入りなんですけど…)


でも桑田が後にこれだけの選手になってくれたお陰で、こうして過去の甲子園を振り返る際、名前だけでも挙がる事は、紅陵ファンとして、気分は悪くありません。

春も(未だ引き立て役になってますが)必ず、あの旋風で場面場面が出ますからね(ちなみに昨年も書きましたが、甲子園歴史館高校野球のコーナーで、この旋風、いまなお取り上げられており、当時の新聞で、デカデカと扱われてるのが、展示されてます)

そう考えると、完全な紅陵ファンの目線ですが、出場回数を考えると、良くも悪くもそれ相当のインパクトは残してるなぁ~と…


栄光の74回大会準優勝も、失礼ながら優勝と比較してしまうと、やはり準が付いた分がありますが…


野球、特に高校野球に興味が薄い人にも…「松井が5敬遠された年に準優勝してるんだよ‼」って言えば、大抵の人は…あぁ~あの年ねぇ‼ってわかりますからね。


この夏、新たな紅陵野球部の歴史の更新は叶いませんでしたが、その更新は…12年ぶりのセンバツで‼