今週の週刊ベースボール

毎度懲りずに恐縮ですが、お約束の私が大好きなドラフト特集号、ドラフト会議直前の大展望号になってます。

これまで、ドラフト関連の度紹介してたのとは違い、かなり凝縮され?リストアップしてる選手も、高大社独の中から100人に絞られてます。

勿論、ここに載らない中からの指名もあるでしょうが、100人ですからね。

勝手に都合よく解釈してますが、載ってる以上、名を呼ばれる確率は低くないだろうと…

ここまでで、お察しかと思いますが、社会人の枠にJFE小峰君、マジック加藤君、独立リーグの枠に香川の大木君と揃って紹介されてます。

加藤君は昨年の同時期も、それ相当の好評価をされておりましたが、以前も書きましたが、小峰君、今号でもいい書かれ方をしております。

詳しくは立ち読みして頂きたいのですが、昨年のスポニチ大会の衝撃デビューが強烈だったせいか?その後が…と言う気もしてましたが、京セラで暴れて、春以降きっちり成績を上げれば、来年は更に上位候補にも挙がるんじゃないかと…

侍の選出メンバーを見てても、山田哲人や中村も居ますが(おかわりや中田や内川も坂本も居ましたが…)基本的に各球団、左ピッチャーと右のスラッガーは欲しいでしょうからね‼

そして…大木君‼
ここに書くようになったのは、先月からですが(私って失礼な奴ですね(謝))独立リーグはリストアップ6名。うち四国は3名、打者の候補は大木君だけです。

やはりリーグダントツの盗塁数が評価されてますね‼

同じ四国だった角中とは異なると思いますが、三輪や独立リーグではありませんが、ジャイアンツの松本、ロッテの岡田なんか観てると、大木君もチャンスを掴めれば…と思ってしまいます。


加藤君も小峰君も大木君も、紅陵の時は勿論、卒業してからも、ここに紹介されるまで、それはそれは頑張ってきたと思います。無論プロ野球だけではありませんが、こうして行けるチャンスを貰ってる以上、一週間後、何とかいい道を切り開いてもらいたいです。