侍ジャパン…

テレビ壊しそうになってしまいました(涙)

う~ん… コレが野球、コレが国際試合、コレがトーナメント、コレが一発勝負の怖さであり面白さ…

いろいろありますが、野球が何より大好きな私としては、悪夢以外…

さすがに紅陵の試合とは違った応援になりますから、1990年日本シリーズ岡崎郁状態にはなりませんが、それでも物心がついて、30年近く野球を観てきてますが、プロ野球の絡みの中では、トップクラスの衝撃(ショック)はうけましたね。

3点はワンチャンスでセーフティーではない‼と言いますが、正直8回まで相手ベンチを見ててもお手上げ状態を感じましたし、ベンチのレフト寄りに選手も固まって、ダメかなぁ~ニヤニヤ…って感じに見受けましたので、最終回まさかあんな事になるとは…


大谷が完璧の完璧の完璧だったのは言うまでもなく、あのまま完投してたら…のタラレバは言いたくないので言いませんが(大谷も全力の全力投球でしたからね。球数云々の前に、疲れもあったでしょうし)惜しむらくは、7回8回のチャンスに1点でも取れてたら…(特に7回はノーアウト一二塁で筒香、中田でしたからね)

まぁ残念で片付けられない程悔しいですね…


第一回のWBC以後、一部を覗き縺れるゲームが多かったので、簡単には行かないと思ってましたが、もしやられるなら、イ・デウンに一世一代の投球を喰らってかぁ~くらいしか思い浮かびませんでしたが、まぁ~こんな不幸せな結末が待ってるとは…


少しは理解してるつもりですが、改めて野球の怖さを思い知らされた感じです(涙)