第74回全国高等学校野球選手権大会 準々決勝第4試合
紅陵ファンでしたら言わずと知れた、拓大紅陵野球部史上最高成績を成し遂げた1992年夏(今夏、本多君達の代で、この成績を上回ってください)
初戦の智弁和歌山から始まり、決勝の西日本短大付までの全5試合。その内の準々決勝と決勝の実況を担当された、元NHKの西田善夫さんがお亡くなりになられたようですね。
当時は全国で参加校が4000校を越えて、その中で決勝まで残ったのは、それはそれは偉業で、私の中では、未だ色褪せない思い出ですが、試合の印象度ですと、勝ちゲームであり、また勝ち方が勝ち方でしたし、更には私自身DVDが擦りきれる程視てる事もあり、西田アナウンサーと言えば、拓大紅陵ー池田高校となります。
「9回表0ー1、ノーアウト一塁に紺野さんを置き、打者立川隆史(初球を強振)」
(以下、西田さんの実況で)【レフトへ飛んだ‼レフト大きい‼風は送られている。
レフト追った、レフト追った‼
入った!!!!!!!
逆転ホームラン!!!!!!!
9回の表逆転ホームラン、2ー1。
たった一人の2年生立川。その立川に打たせた小枝監督……】
民放のアナウンサー程の派手さは無かったかも知れませんが、私の中では上記フレーズ、何度聴いても名実況です。
月並みですが、ご冥福をお祈り致します。
初戦の智弁和歌山から始まり、決勝の西日本短大付までの全5試合。その内の準々決勝と決勝の実況を担当された、元NHKの西田善夫さんがお亡くなりになられたようですね。
当時は全国で参加校が4000校を越えて、その中で決勝まで残ったのは、それはそれは偉業で、私の中では、未だ色褪せない思い出ですが、試合の印象度ですと、勝ちゲームであり、また勝ち方が勝ち方でしたし、更には私自身DVDが擦りきれる程視てる事もあり、西田アナウンサーと言えば、拓大紅陵ー池田高校となります。
「9回表0ー1、ノーアウト一塁に紺野さんを置き、打者立川隆史(初球を強振)」
(以下、西田さんの実況で)【レフトへ飛んだ‼レフト大きい‼風は送られている。
レフト追った、レフト追った‼
入った!!!!!!!
逆転ホームラン!!!!!!!
9回の表逆転ホームラン、2ー1。
たった一人の2年生立川。その立川に打たせた小枝監督……】
民放のアナウンサー程の派手さは無かったかも知れませんが、私の中では上記フレーズ、何度聴いても名実況です。
月並みですが、ご冥福をお祈り致します。