紅陵OBもう一人の⑭左腕‼ 群馬ダイヤモンドペガサスの南拓真君も頑張っております‼

貴之の初勝利から二晩経ち、何でもかんでも興奮しがちの(おバカな)私は、まだ余韻が覚めず、今日もスポニチを読み返してニヤリ。

気持ち悪くてすいません。

でも夢じゃなかったんだ~ 紅陵出身のプロ野球の投手としては、和田・高橋憲以来の白星。改めて嬉しいけど、長かったなぁ~と。

今度の「長かったなぁ~」の終止符は、本多君達宜しくお願い致します。



しかし、首都圏版のスポーツ紙で、初勝利(パ・リーグ新人一番乗りも、ある意味大きかったですね)とは言え、アレだけ取り扱ってもらえると、さぞや北海道版はすごかったんでしょうね‼

多分、数社は一面に持ってきたんじゃないかと…

先日も書きましたが、次の起用方がどうなるかわかりませんが、頭でも中でも、更なる好投を楽しみにしてます‼


話は変わり、貴之と入れ替わりで紅陵に入学した、優世君の代の群馬ダイヤモンドペガサスの南君。
BCリーグと言う事もあり、マスコミの取り上げは、本当に薄いですが、週末の福井戦。7回から中継ぎ登板で、またも好投を魅せてくれたようです。

【福井戦・7回裏から登板】
打者3番→三ゴロ(右打ち)
打者4番→三直(左打ち)
打者5番→遊ゴロ(右打ち)
相手の主軸を右左関係なく、ナイスピッチングですね。

私の確認に間違えがなければ、ペガサスの5試合中3試合に登板。

イニングは少ないですが、ここまで無失点で抑えてます。

コレまた、以前に書きましたが、紅陵OBの投手として、独立リーグ挑戦は、田中卓実君の代の小川君以来かと記憶してますが、小川君は関甲新の二部とは言え、松本大学時代、無敵の右腕でしたからね(私は当時も書きましたが、中日の育成にでも、行くんじゃないかと思ってましたが)

それでも独立リーグの壁には跳ね返され…
こう考えると(まだ開幕仕立てながら)南君の好投は、今後も楽しみです。

独立リーグに足を踏み入れたと言う事は、目指す場所は一つですからね‼