上武大学 野球部

先日、明治大学の優勝で幕を閉じた、明治神宮野球大会

稜也君の上武大は、その明治に敗れた訳ですが、堂々のベスト4‼

今大会の四強は、上武大以外は中央と呼ばれる、六大・東都・首都の代表。そんな中、上武大は四季連続全国大会ベスト4‼

コレって、稜也君云々抜きに凄い事ですよね‼ 勿論、上武大も拓大紅陵を始めとした、野球強豪校からの入学も年々増えてるとは言え、やはり地方リーグの所属ですからね。

そう考えれば考えるほど、凄いよなぁ~と…

その稜也君も、関東大会の決勝先発も途中降板ながら、明治大学に敗れた準決勝の8回表から登板。
5番→遊ゴロ
6番→中ヒ
7番→遊ゴロ
8番→一ゴロ

鈴木稜也、全国の舞台は強い伝説を残し、卒部となりましたね。

秋のハマスタ同様、晩秋の神宮も近年上武大の応援で、毎年楽しみに通ってましたが、今年はどうしても都合がつかず…(行きたかった~…特に準決)


ただ…
1イニングながら、明治大学の重量打線を零封で学生生活を締めてくれて、ホッとしました。

来年からは舞台は群馬から茨城・鹿島に移りますね。コレまでのようには(さすがに茨城は(笑))観に行けないと思いますが、再来年の今頃には、社会人屈指のサブマリンとして、大和君共々ドラフト戦線を賑わす事を祈念しております。

稜也君、四年間お疲れ様でした。

稜也君と言えば…(当時も記載しましたが)

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【懐かしの、2013年6月14日付の上毛新聞より】

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【新聞が変色しており、見辛くてすいません】

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【来春のスポニチ大会でも衝撃デビューを‼】



そして、そして日付が変わりましたので、現役は明日が南部大会の準決勝ですね(降水確率からして…中止でしょうか)

年内にKORYOのユニフォームに背番号を着けてプレーするのも、多くて2試合です。その2試合を必ずや春に、夏に活かすべく、2016年最後にサヨナラの意味を理解して、ハイテンションで頑張ってもらいたいです。