明日土曜日… 春季千葉県高等学校野球大会第8ブロック予選開幕‼

明日から、ついにブロック予選が始まりますね。

名門拓大紅陵の冠を背負う重みや責任感、プレッシャーは、ゼットエーのフィールドに立つ選手にしかわからないかも知れません。

学園の卒業生でも、野球部のOBでもない一介のヲタが言える立場ではありませんが、選ばれた20人には、自信を持ってプレーをしてもらいたいです。

何が起こるか分からない短期決戦の千葉大会は非常に難しい。厳しい戦いになるでしょう。思うようなプレーが出来ず、思うような結果が出ないかも知れません。

ただ…
全部員を代表してKORYOのユニフォームに袖を通しているのだからこそ、見ている人を熱くさせる試合をしてもらいたいです。

当たり前の事ですが、最終的に相手より1点でも多い状態で試合を終わらせれば『勝利』なんです。

たとえ泥臭くてもいい‼
紅陵らしく戦ってもらいたい‼

勝負の世界なので、当然、気持ちの部分も大事です。千葉大会は学校と学校の戦い。闘争心をむき出しにした姿は見ている人を熱くさせます‼

紅陵には、他校にはない力があります。チームプレー。
個々の能力だけでなく、個々が集合体となることで、より強力なメイプルパワーとなると思います。

同じ目標である『勝利』のために自己犠牲をいとわぬプレーと状況判断が出来る…

コレは他校の選手が簡単に真似できない、紅陵独自の強味だと思います。

また、自分の立場を優先して考えず、少しでもチームのためになるかを考えてプレー出来るのも、紅陵の特徴です。


いつも通りのプレーが出来れば、間違いなく勝ち進めると信じています。よそ行きのプレーをせず、どれだけ平常心で臨めるか。
KORYOのユニフォームを着て、背番号を着けても普段通りの投球、打撃、守備が出来るかどうかが大事になってきますよね。

昨秋に、どこよりも悔しい思いをした度会君達が、新しい紅陵の歴史を築いてくれる‼

そんな大会に成る事を祈念して、明日ゼットエーへ行って来ます。


そして…
この春ブが…
7月のZOZOの最終日の、最高の瞬間の序章となりますように(願)

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【懐かしの2002年夏の決勝より。澤村部長(現監督)の胴上げ】



※半年間待ちに待った前夜で、いつも以上に緊張状態で、意味不明の謎の長文になりましたが、どうぞお許しください。