2017年夏…拓大紅陵野球部に携わる全ての皆様お疲れ様でした&ありがとうございました。

昨日ZOZOマリンへ行かれました、紅陵ファンの皆様、応援お疲れ様でした。

結果的には、今夏も15年ぶりの歓喜は訪れませんでしたが、なんでしょう…

純粋に大会に参加させて貰った感謝があるからだと思いますが、凄く楽しい夏でした。

勿論、紅陵ファンとしては、最終回ツーアウトのツーストライクまで行きましたので、その部分での悔しさはありますが、その悔しさの反面で、昨秋、今春と観てて、こんなに人は成長出来る、こんなチームは逞しくなれる…

何度か、短期間で変われる…劇画チックな事が起こる…のも、高校野球の醍醐味で面白さ…と書きましたが、ソレを直に観れて、本当に面白い夏でした。

無論、今夏世間様を騒がせた事実が失せるわけではありませんが、この夏の選手の成長とスタンドの応援は、また一つ思い出を頂戴しました。

ここまでの3試合でも書いてきましたが、昨日は舞台はZOZO。相手は銚子商業と並ぶ千葉県屈指の人気校。紅陵同様多くのファンの方がいらっしゃいますから、やはりゼットエー、袖球とは雰囲気が違っちゃうのかなぁ~と少しながらの不安もありましたが…

少なくとも、私の付近では野次やブーイングや、今回の件を揶揄される事はなく、習志野高校のファンの方のマナーも、とても有り難かったです。

私は奇人変人のデブヲタなので、紅陵が負けたら夏は即終わりなのですが、今夏に限っては(限定するのも失礼ながら)紅陵の分まで頑張ってもらいたいなぁ~と素直に思えました。

毎年書いてますが、高校野球の夏は、一つの終わりを告げる時。昨日入学してきたと思ってた、度会君の代もコレにて卒部になりますね。

この寂しさは、何回経験しても慣れません。

アンポンタン故に、月並み以下の事しか言えませんが、3年生の皆さん、そして一緒に戦ってきた、3年生の保護者の皆様、紅陵野球部での2年3ヶ月本当にお疲れ様でした。

あまりにショッキングな大会前日から昨日まで、その苦労苦悩は計り知れないと思います。

最大にして最高の目標の甲子園には手が届きませんでしたが、上記にも書きましたが、今年も素晴らしく素敵な思い出の夏をありがとうございました。

次なるステージでの飛躍を(陰ながら)祈念しております。


大会最終日となり、いつも以上の謎の長文駄文はお許しください。