甲子園の名将が語る‼『なぜ大逆転は生まれるのか』

8/5付でチラッと紹介しましたが、早速(東京暇人なので)立ち読みして来ました。

結論から言いますと、超~面白いです。熟読しようと思ったのですが、チラ見の段階で面白いと確信したので、来月のお小遣いで買ってクリユツで読もう‼と(今月は財政難で手が出せず(笑))

言うまでもなく、小枝先生の所しか見てませんが、簡単に内容を教えちゃいますと…

『1992年夏の決勝(対二松沼南)の逆転劇』
『1992年選手権初戦(対智弁和歌山)の逆転劇』
『1992年選手権準々決勝(対池田高校)の逆転劇』
『1992年四人の投手をリードした、伊藤捕手との秘話』
『チャンス紅陵を含む、紅陵ブラバンとの秘話』
『小枝守の人間形成野球の秘話』
『2016年U-18アジア選手権の秘話』

こんな感じで紹介されてたと思います。野球部のOBの方は勿論の事ですが、紅陵ファンの方なら絶対に楽しめる内容でした(と言ってもチラ見しかしてませんが(笑))

特に(やや短文ながら)伊藤さんの括りは、凄く興味深かったです。

伊藤さんが、筑波の練習会に参加した際、うち(筑波大学)は他校に比べて数倍サインプレーが多いけど、こなせるか?的な話があったそうで、実際どれくらいか、小枝先生が訪ねたら『うち(紅陵)の1/3程度です』と(笑)

うぇ~‼
紅陵って、そんなにサインプレーあったんだぁ~と(まぁ緻密な野球って言われてましたもんね)

殆んど全読したかの如く案内しましたが、『逆転の紅陵』に相応しい内容でしたので、アクセス頂いた紅陵ファンの皆様、立ち読みならぬ(笑)是非購入して読んでみてください‼

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【懐かしの1992年選手権準決勝、4回逆転打を放ち、塁上の伊藤さん】

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【懐かしの1992年選手権準決勝後の選手インタビューの伊藤さん】

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【懐かしの1992年夏の決勝より】

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【懐かしの1992年夏の決勝より。紺野さんの特大弾‼この試合も初回に先制されての逆転劇でしたね】