第91回全国高等学校野球選手権千葉県大会

紅陵ファンなら言わずと知れた、小峰君を中心に、貴将・貴之の活躍もあり、武庫川の向こう側まで、あと半歩まで行きながら、涙を流した9年前の大会。

昨夜、夏の高校野球誌は買わない(買ってない)と書きましたが…

うん!?
そう言えば…

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【夏の展望号ではありませんが、買ってましたね(笑)千葉日報発売の『高校野球グラフ2009CHIBA』】

基本的に高校野球グラフは優勝しないと買わないのですが、この年は紅陵野球部史上初の8試合戦った大会。

どの代も分け隔てなく『甲子園の確率がZEROになる瞬間まで』全力でフェンス越し祈ってますが、天台→臨海→大谷津→天台→マリン→天台→マリン→マリンと、あっちこっち行った移動を含め、印象深かった年だったのは事実です。

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【開会式直後に移動しての初戦。貴将のサヨナラ打から快進撃が始まったんですよね!!!!!!】

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【貴之、夏の大会初登板を小茂鳥君と完封リレーでしたね!!!!!!】

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【第三試合で終わった時間が18:00前。帰りが遠かった(笑)】

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【貴之5回零封。貴将もマルチ!!!!!!】

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【海野君熱投でした!!!!!!】

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【昨秋の準決でも吠えましたが、2003年の秋関の初戦と同じぐらい吠えて歓喜した試合でした!!!!!!】

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【城島君の先制弾。ブブカに負けないぐらい跳んでしまいました!!!!!!】

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【今年こそは…武庫川の向こう側へ渡りましょう!!!!!!】

今日は火曜日。開幕まで8日となりましたね。週末は、各校壮行会(激励会?)が多かったようですが、紅陵も土日に行いましたかね。

殆どの学校が、一昨日の日曜日を最後に練習試合を終わらせ、いざ本番へ!!!!!!となるようですが、紅陵は例年ギリギリまで組んでますよね?

三年生にとっては、あと8日で頑張って耐えて鍛えてきた成果が試されます。6試合、時間にして12~15時間前後。紅陵に入学して、いや野球をはじめてから、この瞬間まで何千倍も何万倍もの時間を走って、打って、投げて練習してきた事と思います。

北野君達の代が、新たなる拓大紅陵の歴史を築いてくれる事を祈念しております。

がんばれ!!!!!!拓大紅陵野球部☆☆☆☆☆☆