拓大紅陵野球部(篠田君世代)41期生の皆さんどうもありがとうございました

にしても…
にしても…
にしても…

にしても…。

多少、予想はしてたものの、いざ正式に発表されると…(涙)

毎年、どの代も願うことですが、
今年も変わらず…
この夏こそは…18年ぶりに『夏の扉』を開けてもらい、『終わらない夏休み』となるように…ウキウキの夏希望でしたが…

辛い夏が来るのさ 夕暮れを滲ませて…
となってしまうとは(涙)

今の今、篠田君達に『この(コロナ騒動の)経験を糧に…』とは言えませんが、あの秋…勝ち抜いて勝ち上がって…


【群馬の地へ立てたことは紛れもない事実です】

10月の終秋に背番号を着けて、あの観衆の中、甲子園を懸けた戦いを出来たのも…

【事実です】

伊場君達の代が、本来の力を発揮出来ずに終えた夏から、名門拓大紅陵甲子園への道筋を作ってくれたのも事実です(と、無関係者の私が力説するのも恐縮ですが…)

篠田君が、城南での最後の挨拶で…

【ラスト1回(の甲子園へのチャンスは)絶対逃さない…】的な力強い言葉を発してくれて、私も(ソレを)信じて願ってただけに、今回の(コロナと言う)事情があるにせよ、やるせない思いが失せないのも本音ですが…

一介のヲタの私以上に、篠田君達現役部員であり、共に戦ってきた父兄の皆さんであり、指導者の皆さんを思うと…(涙)

小さい頃に野球をはじめて、一つの目標として『甲子園出場』はあったと思います。

勿論、受験を経て入学した学校に野球部があり、その門を叩いた選手も居ると思いますが、紅陵に入学して野球部に入部される皆さんの(過半数)は、夢の一つを掴むために拓大紅陵を選び『KORYO』のユニフォームに身を纏う…その思いで入学されたと思います。

本当に(女々しいですが)残念で悔しいですが…
篠田君達三年生の皆さん。夢を与え夢を見させてくれてどうもありがとうございました。

夏の甲子園と言う目標はなくなりましたが、秋の飛躍、秋の活躍は本当に頼もしく、そして長い秋を過ごさせてくれて、感謝します。ありがとうございました。

簡単には切り替えられないでしょうけど、次のステージでも(紅陵魂で)ステップアップしてくれる事を祈念しております。

【秋の日の2019…】
いい夢見させてもらいました。
力の限り生きてる実感も伝わりました。
嵐を呼ぶ魂も感じました。
伝説が生まれる瞬間も願ってました。

【どうもありがとうございました】

※大変勝手ながら、いつもにも増して謎の長文・駄文・乱文はお許しください。