令和2年 18年ぶり6度目の甲子園出場を目指して… がんばれ!!拓大紅陵野球部☆

あと2日で令和元年も終わりですか…
ヤイハですね。

何度も書いておりますが、今年は長い秋を過ごさせってもらったこともあり、一層早く感じます。

春、夏と伊場君達の代が、本来の力を出しきれずに終わり、メンバーが一新する秋は(失礼ながら)どうなるんだろ~…と思いながら、連日ゼットエーへ通い、(最後は敗れましたが)結果は関東大会出場。

一戦一戦力をつけ、負けそうでも負けない試合は、甲子園へは行けませんでしたが、楽しかった秋と言えるのも事実でした。

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【準決勝の竹内君の炎の投球も感激感動しましたが…】

私自身、準々決勝の小松君のライトオーバーのサヨナラ打も、また一つ紅陵の思い出の試合をもらった感じでした。終盤で3点差、さすがに(ダメかも)とは思いませんでしたが、苦しくなったなぁ~とは(本音で)脳裏を過りましたが、あきらめない粘りは、いい意味で心臓を撃ち抜かれ『その時ハートは盗まれた』そんな感じでしたね。
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【一昨日秋の準決勝の快志君の一打を思い出しました】

直近3年で2度の関東大会。甘いかも知れませんが、徐々にその瞬間が近づいてると思います。勿論、激戦の千葉ですから…『人生は上々だ』とは簡単には行かないでしょうけど、篠田君を中心に『若者のすべて』を出しつくして、来夏は紅陵野球部にとって『ロングバケーション』になる事を願わずにはいられません。

僕が僕であるために』…そうなんです。拓大紅陵は勝ち続けなきゃならないんです。

拓大紅陵は、来夏の『HERO』になれる資格のある学校なんですから。

18年ぶりに見る六甲は『空から降る一億の星』が輝いてます。その一番星だって得る資格のある学校でもあります。

2020年。紅陵の『プライド』を忘れずに、春から『エンジン』を全開にして、秋から一皮剥けた『CHANGE』も見せてもらいたいです。

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【こちらも、その節も書きましたが、秋関の城南での篠田君の挨拶は試合以上に感動感激しました】

今度は、約7ヶ月後ZOZOマリンの入口で18年ぶりの旗と共に…と願うばかりです。


今年一年、アクセスしてくださった皆様。どうもありがとうございました。大したことを全く書いてなく、書くことと言えば…んな事知ってるよ!!ってな内容ばかりでしたが、来年もどうぞ宜しくお願い致します。

2020年拓大紅陵野球部に携わる全ての皆様の無病息災を祈念して、本年の更新を終わらせて頂きます。

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【もう一度この瞬間が来ることを信じて願って…『GOOD LUCK』】