第72回秋季関東地区高等学校球大会 拓大紅陵千葉県第二代表として出場

昨日ゼットエーへ行かれました、紅陵ファンの皆様。時折小雨混じりの肌寒い中、応援お疲れ様でした(そんな肌寒い中、依然として脂ぎってる私…(笑))

長い秋にするべく第一章が終了しましたね。

結果は大差で敗れ、2位通過で上州の地から武庫川の向こう側を目指すこととなりましたが…

毎度お馴染み(勝手に良いように考えれば…)苦しんで耐えた前半3試合。点差を諦めず追いつき逆転した中盤戦。千葉のトップクラスと対戦して勝ったセミファイナル。

そして…関東トップクラスの力を見せつけられた、昨日の決勝戦。

この時期に背番号を着けて、経験出来た6試合はとても大きく、とても経験になり、とても学べたと思います。

決勝戦のスコアが、あ～言った形にはなりましたが、千葉の2位は紛れもない事実ですし、関東大会は、その2位となった褒美であり、勝ち残った者に与えられた、その先(センバツ)を目指すことの出来る権利だと思っております。

何も臆することなく、一昨日の準決勝までに見せた、諦めず耐えて凌いで粘った野球を今度は城南や敷島でも思う存分発揮してもらいたいです。

おめで…を伝えるのは、群馬で勝ってからですが、この6試合(いや、ブロックからの8試合)期間中試合がなくてもワクドキの日々で、とても楽しくスリリングでした。

無関係者の私は、あくまで他人がやることながら、こんな気持ちにさせてもらい、先日も伝えましたが、紅陵野球部には(本当に)感謝します。

どうもありがとう。

2年前の保土ヶ谷は、篠田君達は中三でしたね。神奈川の地では、あと一歩の勝負をしながら、涙を呑みました。代は代わってますが、上州の地では、その涙は、嬉し涙に変わることを願っております。

関東大会出場を決めた、土曜日もお客さんを含め、凄く球場が盛り上がりましたが、その前のセミファイナル進出を決めた、準々決勝の勝利の瞬間の地鳴りのような、歓喜の地響きは今も忘れませんし、紅陵は(これだけ多くの方に)応援されてると(改めて)実感しました(と、無関係者の私が書くのも何ですが)

関東では、どの代表校と当たっても、それはそれは物凄い力を持つ相手となりますが、深紅の旗と白とエンジのKORYOの誇りを胸に頑張ってください。

集いしヲタらも心は一つです。

そして…
勝利を目指してみなぎる力を、千葉大会以上に出し尽くすことも(合わせて)願っております。

本来、こうした文面を通じて応援させてもらってる以上、試合毎に(ほぼ全試合観に行ってるのに(笑))観戦記のようなことを書くべきなんでしょうけど、私…アホなんで、そんなん書けません(笑)

毎回お伝えしておりますが、出来ることは…きっと大丈夫とフェンス越し祈るだけなので。

と、お約束の意味不明な謎の長文をお送りしてしまいましたが…

来週末からの、拓大紅陵秋の第二章の躍進も楽しみにしております。

そして…
その第二章も…
数では表せない強さを信じています。

【祝 関東大会出場!!!!】

【夢の続きを(まだ)見させてくれて…どうもありがとう!!!!】

上州の地でも…

力と技と団結で…

【がんばれ!!!!紅陵野球部☆☆☆☆】