第72回秋季関東地区高等学校野球大会 拓大紅陵16年ぶりの準々決勝進出ならず…

昨日高崎城南へ行かれました、紅陵ファンの皆様。秋の木漏れ日の中応援お疲れ様でした。
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【私も小学生の時以来…◯◯年ぶりの城南球場でした】

結果はご存知のように…
残念でした。

『分をわきまえなきゃいかんよ!たかがヲタの分際で…』と、お叱りをうけそうですが、素直に相手が強かった…そう感じました。

失礼ついでに言ってしまうと、甲子園を目指す立場と甲子園で勝つことを目指す立場の差なんかは、あったのかなぁ~と…

打線は勿論のこと、相手の外野の守備位置ですか…打者一人一人で微妙にポジションを動かし、コレは近年成績を挙げてる実績と、それに伴う経験値からの動きであり、目線なのかなぁ~と悔しいですが、感じずには…でした(すいません。普段は『がんばれ!!!!がんばれ!!!!』コメントしかしてないのに)

とは言え、この秋に関東へ行ったのは事実です。昨日の敗戦が、約9ヶ月後に向けての糧・肥やしになることを信じて願うばかりです。

10月の下旬に、公式戦のユニフォームを着て、あの大観衆の中で、甲子園を懸けた戦いを出来たのは、千葉県では2校のみなんです。勝てなかったけど、この場に立てた事は意味が意義があると思います。

試合終了後、紅陵ヲタ仲間達といつも同様出待ちをしました。

いつもですと負けた瞬間、頭の中をドナドナがエンドレスで流れ、申し訳ないながら、キャプテンの挨拶はあまり覚えてないのですが、昨日はなぜか一言一句漏らさずに脳内メモに残しました。

篠田君…辛い中アレだけの感謝の意を表せたのは(ファンのエゴながら)立派でしたし、なんでしょうか…いつも書いてますが、無関係者ながら勝手に紅陵を応援し続け、それこそすてきな片想いであり、最高の片想いでもありますが、間違いじゃなかったんだなぁ~と実感しました。

昨日の今日で、こんなことを書くと、頭の中身を疑われそうですが(疑わないでください。頭悪いです)関東の借りは関東で…と言うことで、来春の甲府を目指して、ひと冬頑張って、春に更なる『若人集いて逞しい』姿を見せてください。


群馬まで連れてきてくれて、どうもありがとう。本音はもう少し応援したく、もう少し長い秋を過ごしたかったですが、この時期までワクドキ出来て、楽しかったのも本音でした。

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【9ヶ月後には…『おめでとう』を言わせてください】


私は、例年通り南部大会には行きません(行けません)約半年後、やっぱ秋に関東を経験したのは大きかったね~…そうなることも合わせて願っております。



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