拓大紅陵に想いを寄せて 語り尽くせぬ追っかけの日々 時には傷つき時には喜び マリンで歓喜したあの日 あれから12年経ったんだよね 悔し涙をいつく流しただろう 武庫川の向こう側は今でも紅陵の心の中に

久々に歌ってしまいました。
 
明日ですね!
春のブロック予選の組み合わせ。
先日、相手云々は気にならないと書きましたが、
それでもナンダカンダとドキドキします。
 
あの優世君のサヨナラヘッスラから、
もう一年経つんですね。
毎度お馴染みで恐縮ですが、
本当に日々の早さに驚きます。
 
去年の春ブも、負けたとは最後まで思いませんでしたが、
正直延長の表に1点ならず2点はきついなぁ~と
思ってしまいましたが、
遠藤君がレフト前で出塁して、
皆が皆で良く繋ぎましたよね。
 
流れからして加勢君が決めるかと思いましたが、
優世君、石原君の一本でしたよね。
 
この春の小川君の代は、
どうメイプル打線を形成してくるか楽しみです。
秋は例年通り、夏の経験者や春の経験者を軸に、
オーダーを組んでくることが多かったと記憶してますが、
(歴代を思い出しても)
まだ昨秋の段階では、探り探りだったんですかね。
 
秋の一次予選から最後のゼットエー、
そして、南部大会を観ても(って秋は殆ど応援へ
行けませんでしたが)
完全に固定されてたのって、
3番に笠原君と6番に寿真君だけでしたよね?
小川君も序盤は2番でしたし、寿希也君も通して4番では
なかったような・・・
 
 
観た感じ(秋は殆ど観てないけど)
歴代のチーム同様、機動力は低くないように
思えますので、ドッカーンドッカーンのホームランが無くても、
(勿論あるに越した事ないですが)
脚+中打(長打でもなく単打でもない)が炸裂すれば、
個々の力を観ても、ある程度はやれると思うのですが、
これもど素人ヲタのエゴ丸出しかも知れませんが・・・
 
私の好きな宮本慎也(ちなみにピッチャーでは伊藤智仁)が
「オレの理想の打球は、セカンドの頭の上にきちんと
打って、そのまま右中間へ抜けていく打球。
セカンドがジャンプするか、しないかくらいの。
そこに飛ぶのはあるけど、そのままグンと
抜けていくのは少ない」
と、かつて週ベで言ってましたが、
私の勘違いだと思いますが、紅陵の攻撃を見てると、
これに近いものがあるのかな~と。
 
当然、その延長に長打だと思いますが・・・
 
 
春は投手力(特にセンバツでは)と言いますが、
一冬越して、パワーアップしたメイプル打線も、
今から凄く楽しみです。
 
それと脚ですね。
04年にセンバツに出た際の千葉テレの特番で、
小枝監督が「拓大紅陵が脚で負けるわけにはいかない」
的な事を、おっしゃってたと記憶してますが、
夏のチームも、序盤はともかく、最後のゼットエーと
天台でも走ってましたから、小川君の代の脚力自慢も
楽しみにしています。
 
 
 
※すいません。お許しください。
またまた普段大したこと書かないのに、思い出したかの如く、
無意味に長々と(今日も大した事書いてませんが)