改めて都市対抗野球ダイジェストを見ましたが・・・

いや、これ悔しいですね・・・
残念と言うより、本当に悔しいですね。
 
昨夜は見るか止めようか迷ったのですが、
現段階では、加藤君がアマとしてドームのマウンドへ
立つのは最後と思い、見てみましたが・・・
 
悔しくない負けなんて、
この世にないと思いますが、
それにしても・・・
 
リリさんがお書きくださってますが、
勝利の女神が・・・
これで片づけるのも辛いですが、
試合前のインタビューでも、
東京ガスのキャプテンも、並々ならぬ思いを語ってましたが、
野球は筋書きのないドラマですね。
 
しかしツーアウトランナー無しから、
四球で出したランナーを・・・
(しかも2走者・・・)
実はつい最近、偶然にも同じような展開に
遭遇してて、こちらはリアルで観ていたので、
悔しさも倍増しましたが、
「四球やエラーで走者を出すと・・・」
この云々でしょうか。
 
紅陵時代から、そんなに四球を出すタイプじゃなかったと
思います。
実質デビュー戦となった、09年の春県匝瑳戦から、
最後の10年夏のQVCまで、加藤君の先発ゲームは
殆ど観ましたが、
私が観た中では(記憶違いはあると思います)
09年夏の準々決勝の初回に、2死球を出しましたが、
あれも内角を攻めてて故の部分があったと思いますし、
バント処理に関しても、フィールディングは悪くなく
(すいません。紅陵ファンとしての大いなるエゴは
入っております)
同じく09年夏の準々決勝の3回だったと思いますが、
投手前のバントを凄い送球で二塁を刺しましたが、
勿論、当時と昨日のゲームでは年月も経っており、
場所も違い、置かれてる立場も違いますが・・・
 
でも残念です。
 
ただ、あの負け方は本人は、
こちらが思う以上に悔しいでしょうから、
月並みですが、選手権の予選、
そして国際舞台での一層の飛躍を楽しみに期待しております。
 
 
 
リリさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
 
(ある意味ですが)番組見なきゃよかった?
と思えるほど悔しい負けでしたね。
 
でも上記にも書きましたが、
東京ガスの主将のインタビューを見てても、
マジックを倒す、加藤君を打つ・・・
そんな意気込みは伝わりました。
 
まだ7月ですが、それでももう下旬。
気がつけば9月に入って選手権の予選も
始まりますよね。
私も秋の巻き返しを楽しみにしております。
 
紅陵の卒業生としては、
プリンス時代の小川以来に海外で、
JAPANのユニに袖を通す舞台で、
国内ナンバーワン左腕の意地も
見せてもらいたいと思います。
 
冷静に考えると、
大学、そして社会人を含め、
多々好投手と呼ばれる選手がいる中で、
今回の選出は本当に嬉しいですね。
当然実力の世界ですから、
その力が評価されての選出ですから、
全くの異論はありませんし、ドームの悔しさを
思う存分ぶつけて欲しいと願ってます。