紅陵のランディージョンソン!!一つの道を突き進め 永棟一道

千葉西シニア時代、全国の舞台も経験してる大型左腕・永棟君。
とにかく大きい!!身体も投げるボールも......

ここ最近の紅陵の夏の初戦は、
04年対鎌ヶ谷・伊能君(日大準硬)
03年対君津高・菅谷君(元新日本石油)
02年対市原高・信太君(横浜商大)
01年対県千葉・白鳥君(千葉商大)
00年対大原高・手島君(千葉ロッテ)
白鳥君以外は、背番号1のエースを先発させています(白鳥君も10番ながら
実質はエース)今年も、露崎君先発かと思われましたが、
蓋を開けたら、永棟君!!期待の大きさを伺えます。

最初に、永棟君を見たのは昨夏の新チーム結成後に
登板したのを見ました。やはり大きい!!
フォームも堂々としていて、今秋の徹君や01年夏の1番
下田君等(左投手)と比べれても本当に大きかった。

少し、コントロールに難がありましたが、
大きな身体から見るからに重たそうなボールに
落差のあるカーブ?(フォーク?)期待度満点でした。
個人的には、身体・投げ方を見てると、またまた
球漫画キャプテンで例えてしまいますが(笑)
江田川中の井口にソックリかと(誰も知らないと思いますが)
期待された秋は、徹君にエースナンバーは譲りましたが、
共に実力があり遜色はありません。

ベンチ入りは、今春からだと思いますが
時折高めに浮く?(今夏の中央学院戦でHR打たれたボール等)球が低く行けば千葉レベルでの
そうは打たれないと思います(ストレートは球速以上に威力を感じます)実際に、春の銚子商戦での
先発で5回を好投したのは自信になったのでは?
失礼ながら、ドラフト候補には驚きましたが
身体を強調してしまいますが、春までに
一回り大きく成長して徹君と左腕王国。
大前君・吉川君・野山君・秋葉君等と
92年の四本柱以上の強力投手陣を形成してもらいたいです。