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リリさん、こんばんは。

74回の池田高校戦は、紅陵ファン抜きに、本当に本当に忘れられない一戦ですよね。

試合内容、試合展開が実に劇画チックでしたし、現に2000年頃?発売された、高校野球誌の「あなたが選ぶ夏の甲子園ベスト100」的な企画の中の「思い出のゲーム」にも載っていたと記憶されてます。

確か試合後、立川の談話で「お世話になった、3年生の為にも、アソコは絶体打つしかなかった」と言ってたと思いますが、それこそ、あのシーンだけで1000回は視てますが、何度繰り返しても泣けてきます(頭悪い私です(笑))

ファンにとって、24年経っても忘れられない場面ですから、立川自身も忘れられない一発だったんでしょうね(その節も書きましたが、一昨年マリーンズナイターで、立川が解説デビューした際も、この一発について語ってましたもんね)


しかし…「あのチームは負ける気がしなかった」実際結果を残してますから、言葉に凄く説得力がありますね。


私は、西短云々は何とも言えませんが、コレまた夏の高校野球誌の企画で、もし、あの年、石川県代表が高知県代表に負けなかったら(あの敬遠が無かったら)どこまで勝ち進めたか…?

てな議題?で論評されてましたが「ある程度勝ち上がっても、決勝の二校には勝てなかっただろう‼」と、なってたのを目にして、とても嬉しかった覚えがありますね。

戦前74回大会は、帝京、桐蔭学園、星稜、天理、西短辺りが第1グループで、紅陵は第2グループだった覚えがありますので。


余談ですが、立川隆史と言えば…(コレも以前書きましたが)

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【1993年の高校野球誌「ホームラン・夏の予選展望号」より】


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【表紙こそ、阪神→西武の平尾に譲りましたが、1ページ目から5ページに渡り、立川特集でしたからね‼ちなみに立川の後に平尾、元カープ赤ゴジラ嶋、元ファイターズの金子、元ソフトバンクの岡島、元中日の平井、元レッドソックス他の大家、現ロッテの福浦等が出ておりました。いかに立川の扱いが凄かったかと…】