私たちヲタは、ずっと拓大紅陵の応援団でありたい!!!!!!!

今日は3月4日。千葉の公立高校は10日前後だったと記憶してますが…(あまりに昔過ぎて忘れた(笑))

紅陵は、今日月曜日か先週の金曜日辺りでしたでしょうか?

桜の花びら達が咲く頃~木更津市桜井1403番地で希望の鐘が鳴り響く~は(はい!!卒業式です)

本当に早いなぁ~!!!!!!!
北野君達の代も、もう卒業ですかぁ~…
澤村体制2期生として入学入部したと思ったら、恐ろしいほどの時の早さです。

長いこと(勝手に)紅陵を応援させてもらってますので、その代その代に思い出があります。

北野君達の代は何と言っても2017年の秋。ここに幾度となく、その旨を書いてきましたが、素直に忘れられないハッピーオータムだったのは事実です(凄く悔しくもありましたが、嬉しさが勝ったかなぁ~…)

何かにつけて、その2017年秋の準決勝を懐かしんでましたが、それと並ぶくらい、アソコで…と(個人的に)なったのが、紅陵では珍しい柏の葉で行われた、敗者復活戦の決定戦。

打てそうで打てない…
引き離そうとしても引き離せない…
最終回は(相手が)ノーアウト二塁…
無論、相手も(とても)いいチームでしたが、大変失礼ながら(あの試合の段階では)願いとは裏腹に、保土ヶ谷は想像出来なかったのも事実です。

それが本選に進んだら…初戦の公立高校の曲者に苦戦しながらも、次戦では(あの点差を追い付かれ逆転され)終盤の2イニングでの逆転劇!!!!!!!

結果的に勝ったからの部分はありながらも、一試合一試合をこなす度に強くなっていく姿は、観てて面白く(凄く)楽しかったです。

最終的には、春も夏も武庫川の向こう側へは進めませんでしたが、考えてみたら、意外にも紅陵が秋・春・夏と一つの代で全て準々決勝以上に進んだのは、2002年秋から2003年夏の石井竜也君の代以来。

拓大紅陵復活の狼煙を挙げる一幕は作ってくれたと思います。

卒業式の毎に書いておりますが、コレで北野君の代がKORYOのユニフォームに袖を通すことはなくなりました(将来指導者としてはあるでしょうが)こう考えると寂しいのですが、私はOBの試合を観に行くのも大好きです。

今度は最も新しいOBとして、応援させていただきます。

北野君達の代の部員の皆さん、ご父兄の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

紅陵は卒業しますが、今度は新しい世界のドアを自分のその手で開くことを、どこかでヲタはきっと祈ってます。

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【懐かしの2017年秋の関東大会より。行進を待つ紅陵ナイン】

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【懐かしの2017年秋の関東大会より】

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【懐かしの2017年秋の関東大会より】

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【さぁ入場行進のクライマックスです。出場校全選手がホームプレートに向かっていっせいに行進します。って感じですよね。コレ保土ヶ谷で涙腺緩みましたからね!!
甲子園なら確実に号泣しますね】


※今夜は無駄に長々失礼しました。